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2018年11月30日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『誕生』
内容
お腹の子の父が誰かを、何も言わない小夏(成海璃子)
そんななか与太郎(竜星涼)は、
かつていた“組”の組長(中原丈雄)という噂を知る。
あまりのことに、落語に身が入らない与太郎。
それを見た八雲(岡田将生)は、与太郎を諭し、助言する。過去に向き合えと。

そんななか与太郎は、小夏と組長そして八雲の関係を知り、
組長のもとへと乗り込んでいく。そこには小夏もいた。


その後、大きく化けた与太郎の評判は上がっていく。
そして“助六”の襲名、真打ち披露のため、八雲、小夏と会えない日々が。
そんなある日、与太郎のもとにやって来た八雲は、ある落語を教える。
「最後の稽古だ」

敬称略



脚本は、羽原大介さん

演出は、清弘誠さん



正直。。。不安だったのだ。

話の内容や、演出では無く。

“与太郎”を受け入れることが出来るかどうか。。。。

そう。

あまりにも、いままでの“過去編”が、良すぎたから。


が、不安は杞憂に終わる。

“与太郎”らしくて、良い啖呵切りでした。


そのあとの“芝浜”も、想像していた以上の出来。


両方を見ることが出来て、大満足である。

話も、感動的だったし。

さあ。。。あと少し。。。





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最終更新日  2018年11月30日 22時45分32秒
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