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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
新薬の利用が困難だと知った尚(戸田恵梨香)と真司(ムロツヨシ)は、 ショックを受けたモノの、ある決意を固める。 一方、侑市(松岡昌宏)は、尚が失神した理由が、 公平(小池徹平)によるものと知り、その事を問い正す。 転院を勧める侑市だったが、公平は。。。 その後、公平は、何事も無かったかのように、尚に接近していく。 そんなことを知らない真司は、仕事に。。。 敬称略 脚本は、大石静さん、泉澤陽子さん 演出は、金子文紀さん 今回の話と、次回予告を見て、ショックを受けてしまった。 あの========= これ、公平。。。必要だった? 思うんだけど。 “きっかけ”が無くても、“未来”は、それなりに決まっていることで。 遅かれ早かれ、同じ“未来”だったんじゃ? そう。公平の必要性が。。。。。 もちろん、丁寧に描いているのは伝わってくるし。 多少、強引でも、物語に混ざっているのも、理解するが。 。。。 。。。 言ってみれば。。。“キーパーソン”のつもりだったんだよね? でも。冷静になれば分かるが。 “いなくても成立した可能性がある”時点で、 それは“キーパーソン”と、言えないんじゃ無いのかな? だって、 真司が、仕事に邁進して。。。水野(木南晴夏さん)がいれば、 ほぼ成立するよね? こう言っちゃなんだけど。 “記憶”が重要な要素なんだから。 新しい要素を混ぜなくても、どうにでもなるハズなんだよね。 アイデアさえあれば。 これは。。。以前も書いたことだが。 公平がいなくても、侑市がいれば、成立出来る。。。っていうやつ。 それと、全く同じだよ。今回も。 とりあえず、次回に期待します。 。。。良いトコロはあるんだけどなぁ。。。 パーツを切り取れば、良いところの方が多いし。 だからこそ、この必要性の無さが。。。。。。ね。。。。(苦笑) 最後に、 個人的に、もっとも、今回の必要性に関して違和感を抱いていることを。 それは、公平も同じ病だとは思えないこと。。。なのだ。 これ。。。。病なら病で、それを表現し、もっと利用すべきだし。 逆に、じゃ無いならないで、そういう風に表現しなきゃならないし。 どうもね。中途半端なんだよね。 どっちでも、とれる感じ。 あくまでも。。。病だという設定だけで。。。。 この行動などは、どうしても、落差があり過ぎて、違和感が。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4861.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月30日 23時01分51秒
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