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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ようやく、佃製作所は、帝国重工の無人トラクターを完成させた。 だが、重田(古舘伊知郎)伊丹(尾上菊之助)らの策略により、 “ダーウィン”は順調。佃(阿部寛)らの無人トラクターは不振を極めていた。 そんななか、的場(神田正輝)は、奥沢(福澤朗)に命じて、 “ダーウィン”関連の下請けに圧力をかけ始める。 それにより“ダーウィン”は出荷停止になり、重田、伊丹たちは窮地に。 すると重田は、思わぬ手をうつのだった。 重田の“ダイダロス”の顧問弁護士となった中川(池畑慎之介)が、 帝国重工が圧力をかけた下請法違反だと、マスコミに訴えたことで、 逆に、帝国重工の的場は窮地に陥ってしまう。 神谷(恵俊彰)から事情を聞いた佃は、 本来の目的から外れた不毛な戦いに愕然とする。 ついに、沖田会長(品川徹)は、的場を切り捨てるのだった。 藤間(杉良太郎)社長の謝罪により、重田、伊丹たちの復讐は果たせた。 その後、圧力をかけられていた下請け企業は“ダーウィン”プロジェクトに戻り、 再び、“ダーウィン”プロジェクトの勢いが増し始める。 が、“ダーウィン”には。。。。。 打つ手がない佃たちだったが、財前(吉川晃司)から、あるアイデアが佃に。 そのうえ、佃に野木(森崎博之)が、ある雑誌を持ってくる。 “ダーウィン”と帝国重工の“ランドクロウ”の性能比較が書かれてあった。 出荷台数などは違うが、性能評価には大きな違いが。 そのうえ、“ダーウィン”にはトラブルがあると。。。 トラブルの多発に苦悩する伊丹は。。。。 敬称略 脚本は、丑尾健太郎さん 演出は、福澤克雄さん 古舘伊知郎さんが登場する度に、ハリウッドザコシショウを思い出したぞ! さて。 だから。。。その“プライド”を見せずに、 “不毛な争い”ばかりを描いていたのが。。。今作だろうに(苦笑) 今回序盤の詰め込み過ぎは、ガマンするが。 いっそのこと。 2クールとは言わないが、1クール半くらい使っても良かったんじゃ? まあ、 それ以前に、くだらない事ばかり見せていたのが原因で、 無駄に時間を使っちゃったんだけどね!! もうちょっと上手くやっていれば、“本編”だって、 もっと盛り上がっただろうに。 基本的に、面白いんだから。。。。。 いや、ほんと、モッタイナイよね。 ってか。 なぜ、上手く出来なかったかなぁ(笑) これだけ、面白いのに。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4912.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月02日 23時25分16秒
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