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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
かつては出世街道まっしぐらだった上野(小澤征悦)も、 その性格のせいで、出世の道が閉ざされてしまう。 家には、元妻の再婚をきっかけに、娘が転がり込んでいるモノの、 意思疎通出来ず。 そんなある日、上野を指名した仕事が。 10年前に伝説のイベントを一緒に手がけた人物からだった。 いつもは乗り気ではない上野も、今回ばかりは。。。 一方で、神田(志田未来)目黒(間宮祥太朗)そして品川(志尊淳)は、 “上司”を評価を命じられ、苦悩していた。“360度フィードバック” 大崎(板谷由夏)は、まだしも。。。上野が。。。。 気合いが入る上野。大崎の手助けも断り。今まで以上に、人をこき使っていた。 かつての仲間に声をかけるが、断られてばかり。 その怒りは、神田や目黒へと向けられていく。 そんななか、クライアントの呼び出しを受ける代々木(及川光博)大崎。 突き返されたのは。。。。上野の企画書だった。 仕事をとるために、上野を外すことを条件に、引き受けたと大崎は上野に伝える。 怒った上野は、代々木に対して。。。。 ついに、大崎や、同僚たちへと向けられていき。。。。 心配になった神田、目黒、品川は、アタル(杉咲花)に助けを求める。 敬称略 脚本は、遊川和彦さん 演出は、日暮謙さん やはり、前回から、良い感じで、 脚本と演出が噛み合っているね。 もちろん、第1話、第2話も、悪くなかったのだが。 あまりにシュールすぎて、“連ドラ”として、 どのように、捉えて良いかが、難しかったのだ。 が、前回から、ベタではあるが、メリハリもあるし。 アタルの。。。モノローグじゃない。。。口寄せ?。。いや、千里眼か。 そういう演出も良い感じでハマっている。 サスガとしか言いようが無い演出である。 今回、面白かったのは、 アタルよりも、明らかに年上で、難敵に見える上野だということ。 アタルの凄さが、際立ちますよね。 分かっていたことととはいえ、 ギャップが凄すぎて、面白かったと思います。 う===ん。。。一番分かっている人だろうから、 初めから、やってもらっていれば、もっと面白かったんじゃ? まあ、衝撃的だったのは、誰ひとり10万を払っていないことだけどね(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4998.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月07日 21時56分18秒
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