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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
病院長の渚(和久井映見)から、放射線科医として働くつもりは無いのかと、 問われる唯織(窪田正孝)だったが、技師として働くほうが良いと。。。 そんななか小野寺(遠藤憲一)は、千葉健太郎(石田星空)という少年の レントゲン撮影を行い、自身の息子のことを思い出していた。 辻村(鈴木伸之)と診断を行った杏(本田翼)は、成長痛だろうと診断する。 同じ頃、唯織と裕乃(広瀬アリス)は、 金田製薬の金田会長(鶴田忍)の妻・金田富恵(宮田早苗)に MRI検査の注意をしていた。携帯は持ち込めないと。 だが、富恵は、携帯の犬の写真を見せて。。。。すると威能(丸山智己)が。。。 その後、検査を終えた健太郎は、母・美佐子(中越典子)と帰っていくのだが、 バス停で待っていた美佐子が腹痛で倒れ、 近くに居た大樹(田中奏生)という少年に伴われ、病院に担ぎ込まれるのだった レントゲン検査を行う小野寺は、以前、美佐子を見たことがあると言い始める。 かつて、副腎皮質ガンを患った女性と同じではと。 レントゲン検査では、異常は無かったが、 唯織は、もしもを考え、CT検査を勧める。すると美佐子は拒否。 敬称略 脚本は、大北はるかさん 演出は、鈴木雅之さん 小ネタについては、横に置いて置くが。 前回は、延長の割に、それなりに仕上げていたし、 延長だから、大目に見ていた部分はあったけど。 前回より、主人公の描写が中途半端になったことで、 いきなり。。。。破綻しているね。 中盤に入る前に、なんとか立て直したが。。。そのあとも中途半端。 ってか。 本来、今作の主人公が序盤で言ったように。 放射線科医と技師。。。でしょ? それを描いてこその、今作じゃ無いのか? そらね、タイトルは“ラジエーションハウス”だろうけど。 なぜ、こんなことに? まだ、2回目だよね? これが、話が進んで、折り返しだとか、そんなのなら理解する。 でもなぁ。。。 まだまだ、見せて魅せなきゃならない序盤なのに。 いったい、なぜこんな事を? 何をやってるんだ。。。。。。 無駄を削除して、医療モノに特化しなきゃ。。。。 原作が。。とか。 ドラマは別物。。。だとか、そんなこと、どうでもいい。 せめて、主人公で魅せて欲しい。 それだけである。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5141.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月15日 22時10分25秒
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