内容
夫・陽一郎(田辺誠一)の行動に疑問を抱き始めた里沙子(柴咲コウ)は、
“いろいろな手”を使い、メールを盗み見をしてしまう。
翌朝も、それが頭から離れず。娘・文香(松本笑花)に冷たくあたってしまう。
その行動を見た陽一郎から注意される里沙子。
その日の公判で、里沙子は息を呑んでしまう。
被告人・水穂(水野美紀)の夫・寿士(眞島秀和)と、
元恋人・穂高真琴(佐藤めぐみ)のメールのやりとりが公開されたのだ。
まさに、夫と大学時代の友人とのやりとりと。。。。。同じで。
自分と重ねてしまい、いたたまれない気持ちに。
その日の帰り、里沙子は、裁判官の松下朝子(桜井ユキ)から、
裁判員のアフターケアをする集まりの冊子を手渡される。
そんななか、里沙子の自宅に。。。。
敬称略
脚本は、篠崎絵里子さん
監督は、森ガキ侑大さん
前回でも、かなり重ねているなぁ。。。と思っていたが。
今回は凄いねぇ。
前回までは、徹底的に重ねていたのが、ひとりだけだったので。
そのフラグの立て方も含めて、“そういう結末”があるのか?
いくつか、紛れている映像は、“今では無い”のでは?
とか、いろいろと感じていたのだが。
今回は、あの人も、この人も。。。。いつくも、いくつも。
逆に、前回までの不安が払拭するフラグも立ててきたし。
一気に世界が広がった感じだ。
初期設定に無い俳優も数人、今回から参入させたし。
その混ぜ方が混ぜ方なので、
もう、不安しか無いのだが。。。。。
。。。どうなるんだ。。。。これ。。。。
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最終更新日
2019年05月18日 22時50分49秒
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