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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
松岡(玉山鉄二)が近藤官房長官(小林薫)から話を聞いていると、 そこに酒井(池内博之)が現れる。 酒井は“事件”について尋ねようとするが、近藤は官邸を通すようにと一蹴する。 酒井が尋ねようとした“お台場の泉”が気になった松岡は、酒井を呼び出す。 しかし、酒井は、近藤から聞けと、何も語らなかった。 ただし阿久津(陣内孝則)には注意しろと言い残し去って行く。 “筒美ルート”を探る酒井は、筒美商会から政界に裏金が流れているのを確認。 そこは、かつて私設秘書時代の近藤もいた会社だった。 そのことをデスクの茂森隆三(堀部圭亮)に報告。 一方、松岡は、独自に“お台場の泉”を調べはじめていた。 そんなとき、近藤から官邸の自室への呼び出しを受ける。 そこには、芦原恒太郎(佐野史郎)総理大臣がいた。 近藤に協力する松岡に、感謝を伝える芦原。 その直後、岩舘(池田香織)が子育て支援のスクープを発表。 焦る松岡に阿久津は、誤報であると断言。後追いはするなという。 それからすぐ。。。。近藤が、誤報であると記者会見を行い。 岩舘は、官邸付きから外されてしまうのだった。 それでも国会では、芦原総理が、 野党・進歩党の磯田保則(大高洋夫)の追及を受けるコトになり、 近藤から相談された松岡は、あることを提案する。 そのころ、酒井は、柴田(光石研)と、ある人物を追及する。 筒美商会から出てきた民政党の私設秘書の巽。 裏金の確証を得た酒井は。。。。 そして柴田も上司に掛け合い、特捜部に先んじて、 捜査二課と組んで、内密に捜査することが決まる。 そんななか、松岡の記事を読んだ酒井は、ある事に気付く。 松岡を呼び出し、近藤に取り込まれつつあるコトを注意する。 そして、新聞社を辞めた理由を語りはじめる。。。。 だが、その直後、酒井が。。。。 敬称略 脚本は、篠崎絵里子さん 監督は、中前勇児さん 予告で分かっていたことだけど。 物語が、大きく動き始めましたね。 良かったのは。 いろいろと描きすぎて、散漫だったのが無くなり。 松岡が中心の物語になったこと。。。かな。 ま。。。前回までが、それ以外を強調しすぎだったんだよね。。。 面白いのは分かるんだけど。内容が内容なので、引っ張られていたし。 これで、よりいっそう、面白く楽しめそうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月19日 22時50分41秒
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