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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
突然、直子(桜庭ななみ)が妊娠したと、川原家に帰って来た。 が、嘘だと分かり、マツ(富田靖子)は激怒する。 喜美子(戸田恵梨香)百合子(福田麻由子)は、笑い飛ばすも、 八郎(松下洸平)鮫島(正門良規)は、唖然とするのだった。 その後、マツも含め、喜美子達4人が、笑顔で談笑していると、 窯業研究所の柴田から電話がかかってくる。 敬称略 くだらないイチャイチャではなく、 くだらないアバンから始まった今回。 もう、期待していないから、どうでも良いや 話自体そして、演出には、全く期待していないので。 でもね。気になっていることを書いておく。 今週のサブタイトル“優しさが交差して” は。。。。どこ? 八郎と三津の関係の描写ですか?(失笑) 今週を見ていて、そこしか考えられないのだが。。。。。 さて、今回の気になったことを2点。 喜美子が八郎に、結果を報告する場面だ。 どうみても、“夫婦の時間”を描いている。 先日なんて、その“夫婦の時間”に、三津は居座っているだけじゃなく。 三津は、八郎と談笑し。。。。その裏では、喜美子が小間使い。 それとは、全く真逆の描写である。 で、二つ目。 喜美子が、三津に。。。息子の面倒を見てくれたことに感謝を伝えたこと。 感謝を伝えるコト自体も、今作的には、かなり珍しいシーンなのだが(苦笑) が、それ以前に、三津が、息子の面倒を見ていることを たとえ、セリフであっても表現したことだ。 三津が登場してから、 同じようなセリフや、それを表現していると思われるカットは、存在していた。 でも、今作は、 本来の三津がやるべき“弟子の役割”を果たさずに、 “八郎と不適切な関係へ向けて着々と。。。イチャイチャ” という場面ばかりを描き。 主人公・喜美子の。。。八郎の妻、パートナーとしての役割さえ、 奪ってしまっていたのだ。 当然、三津の印象は、そういう印象しか無くなり。 前回など。。。結局、八郎は、“そういう目的”で、弟子にしたんじゃ?と。 疑念さえ。。。。 なのに、今回は、セリフでは有るが、 わざわざ、息子の面倒を見ていたことを表現してきた。 前述の“夫婦の時間”からも、アッサリと引き下がったし。 どうも、今作。毎回のようにキャラが変わるだけでなく、 その役割なども変更され、その行動までも変更されていて。 完全に、支離滅裂だね。 複数脚本。.スタッフであっても、 “連ドラ”だと考えれば、ここまでにならないだろうに。。。。 ほんと、何をやってるの? で、不安を感じるのだ。 これ。。三津絡みの“大人の事情”なら、まだしも。 現場で、他にも“大人の事情”が発生している可能性があるのでは?ってことだ。 もしも、それならそれで、我慢は出来ますが。 ただ、たとえ、そうであったとしても、 さすがに、今週の支離滅裂は、かなり酷い。 昨今の“朝ドラ”だけじゃなく。 他局の“連ドラ”でも、ここまでの支離滅裂は、ほぼ無いよ。 思うんだけど。そういう“もしもの場合”を考えれば。 強引に感じても。。。信作あたりを使う方が、 ここまで、崩壊しなかったと思うのだが。。。 ってか。 “女性陶芸家”の話を描けよ! 今週の、こんな状態で、次週予告は。。。。。 もう、意味が分からないよ。 きっと、次週の“土曜”だろうけどね。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5695.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月18日 07時56分36秒
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