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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
捜査資料“0-A”が盗まれた事件が、 未だに終わっていないと気付いた天樹(東山紀之) そんななか、男性の変死体が発見された。 青山(塚本高史)によると被害者は、暴力団構成員・八代正(小橋川建)。 堂本(北大路欣也)の解剖で、薬で眠らされた後、刺殺されていた。 そして“1748”という文字が発見された。 やはり、2ヶ月前に起きた事件は終わっていなかった。 天樹により、再び、作られた資料から、あるわいせつ事件が浮上。 被疑者は中村隆弘(筒井俊作)。目撃者が八代正で。 その証言により、中村の事件が成立していた。 が、当時の所轄の捜査資料には、八代の名前はなく。 目撃者は、仲田周平。 中村を確保し、問い正したところ、何者かにより教えられたと分かる。 そのうえ、冤罪被害を訴えていた中村だが、実際は常習犯だった。 何者かに操られ行った自分勝手な犯行だったと分かってくる。 そして、捜査班への謎の電話により、秋山真美(東亜優)の変死体が発見された。 “191122”という数字が残されていた。 直後、山寺郁子(横内亜弓)が自首してくる。数字により、ある事件が浮上。 事件で山寺が逮捕されていた。謎の密告の誘導で、被害者を逆恨み。 罪を犯したと判明する。 その直後、捜査班に、謎の電話がある“06930”。 コレが最後だという。。。 14年前の放火事件。ふたりの被害者が逮捕されていた。 だが、当時、もうひとり、宮田達彦(木村了)が逮捕されていた。 事件の捜査離礁を確認したところ。 天樹は、事件が室井沙織(佐藤寛子)の実家近くで起きていたと知る。 そして事件を捜査していたのは道上慎之助(田中哲司)だった。 ようやく全てがつながったが、“06930”が不明。 だが、天樹達が当時の資料を調べた結果。 放火事件当日、松尾夏恵(荻野友里)という女性が自ら命を絶っていると分かる。 関係者への聞き込みでも、命を絶つ理由は見つからなかった。 が。。。女性には恋人がいた。 敬称略 脚本は、吉本昌弘さん 監督は、兼崎涼介さん “縦軸”として、引き延ばしすぎていることには、 率直に言って、不満はあるのだが。 かなり凝っていたのも、事実で。 初回と直結して、2時間ドラマならば、納得出来ていたかもしれません。 もちろん。そこには、天樹の過去を絡ませて。。。だけどね。 きっと、絡ませているつもりだろうけど。そんな風に見えないのが。。。。 そこそこ、面白かったのに。ちょっと残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月30日 22時09分40秒
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