内容
粟田口(岸部一徳)が後押しする議員の不正を告発し、
追いつめようとした千代(木村文乃)たちだが、手段が無かった。
だが、粟田口の秘書をやっていた四朗(シム・ウンギョン)が、
千代達に協力し、告発に成功する。
その直後、四朗が何者かに教われ負傷。
偶然、千代の兄・一男(マキタスポーツ)が気づき、四朗を助ける。
四朗が運ばれた病院で一男と再会した千代、萬(江口洋介)は、驚きを隠せず。
粟田口の運転手をしていたのだ。
そんなななか思わぬ事が起きる。
四朗を見舞っていた五月(室井滋)もいた病室に、
不二子(菜々緒)三和(大島優子)が怒って現れたのだ。
突如、仕事をクビになったという。
そして千代もクビに。粟田口が手を回したようだった。
追いつめるはずが、逆に追いつめられてしまった千代たち。
以前の事件に関わっていない七菜(広瀬アリス)だけ無事だった。
それでも、千代、萬たちは。。。。
敬称略
脚本、中園ミホさん
演出、田村直己さん
今回みたいな感じが、初回から。。。。。
だよなぁ。
結局のところ、捻りも無いし、痛快でも無いし。
そこなんだよなぁ。。。
今回を見ていて思ったんだけど。
なにかと、四朗。。。なんだよね。
そう。別に、秘書が。。。ってのは、ほぼ無関係。
いっそ、それぞれが、別の“職業”で、
悪を退治して、勧善懲悪にしておいた方が。
それぞれのスキルも光った可能性が高いんじゃ?
今回の途中からの流れなんて、まさに、それを利用しているわけだし。
最後に。
初回から気になっていた“6”は、そこでしたか!
だったら、萬と関係のある。。。ホントのリーダーにすれば、
良かったんじゃ無いのかな?
そういや、かつて《必殺》シリーズでも、そういう元締めがいたよね?(笑)
やり方次第で、もしかしたら。。。。という感じだったのに。
“タイトル”が邪魔した感じか。
《七人の女》程度で、良かったんじゃ?
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