内容
ようやく、華(深田恭子)和馬(瀬戸康史)杏(小畑乃々)に平穏な日が訪れた。
そして美雲(橋本環奈)も、隣人が引っ越し、静かな日常。
その美雲のもとに、尊(渡部篤郎)が現れる。そしてあるコトを依頼する。
そんななか、お宝不足で体調不良の悦子(小沢真珠)
すると渉(栗原類)が、新たなターゲットを提案する。
大喜びの悦子だが、渉は。。。。。
そして円城寺(大貫勇輔)のもとに、父・豪(市村正親)がやって来る。
直後、華、和馬の家に、円城寺が現れ。。。。
敬称略
脚本、徳永友一さん
演出、西岡和宏さん
どうやら、。。。特別編という位置づけのようだが。
第9話で、最終回なのは、事実なので。
そういうことにしておく。
そこはともかく。
予想を超えている展開で、今作としては、意外と普通(笑)
ほんとは、こういうのを、もっと見たかったんだよね。
子供がどうだとか、仇がどうだとか。
そういうのじゃなくて。
確かに、時間経過させて、新章。。。そして。。。きっと映画。
そのあたりとの兼ね合いで、
今期のような構成。。。物語になってしまったんだろうけどね。
でもね。
出来れば、前回までを、折り返しまでにやってしまい。
その後から、最終回までを
今回のようなエピソードで、楽しく見せて欲しかったデス。
とはいえ。、凄いよねぇ。
この濃いメンバー、キャラの中に入っても、さすが市村正親さん!
それを言い出したら、団時朗さんもだけどね!
で、それでも、シッカリ、それぞれに魅せ場はあるし。らしさはあるし。
楽しさもあるし。。。細かいところまで、作り込まれている。
好みはあるけど、意外と完成度が高いのが今作なのである。
。。。。う===ん。。。まさかの悦子がキーパーソン(笑)
最後に、どうでも良いコトだが。
円城寺が主人公の物語が見たいよ。
今作らしさもあるし、意外とイケる気がする。
きっと、市村正親さんも。。。。。
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