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カテゴリ:ドラマ系の感想
『超・新生』
内容 画廊を経営する埜原義恭という男性が、踏切で命を絶った。 贋作を売っていたらしく。死の直前、警察に自首。 しかし被害を訴える人が出てこず。逮捕されなかったという。 右京(水谷豊)が、二課に話しを聞きに行くが、詐欺に問えなかったと。 亘(反町隆史)は、自責の念に堪えきれず。。。と推理するが。 右京は、逮捕されることで何かから“緊急避難”したのではと推測。 右京、亘は、絵を描いていた中岡丑夫に話を聞くが。 贋作ばかり描いていたわけでは無いと、オリジナルが売れなかったためだと主張。 卸先がなくなったにもかかわらず。未だに贋作を描いているコトから。 他にも卸先があると推測する。 中岡を尾行し、四条真奈美の画廊に持ち込んだのを確認。 青木(浅利陽介)に調べてもらうと。 真奈美は、以前、埜原の画廊で働いていたと判明する。 そして角田(山西惇)から思わぬ情報を得る。真奈美が暴力団と繋がっていると。 暴力団“扶桑武蔵桜”の虎鉄の女だという。 だが、本物と信じて売ったなら、罪にはならないと、特命係の2人を一蹴。 一方、内村(片桐竜次)は、“扶桑武蔵桜”の桑田圓丈(大石吾朗)に注意する。 すると桑田は。。。。。。 そんななか、角田から“扶桑武蔵桜”の虎太郎が、 蜂須賀史郎の半グレ集団に襲われたと知る。 だが被害を訴えないため、困っていると。 ただ、贋作工房を作り、金を稼いでいるというコトだった。 その直後、特命係に麗音(篠原ゆき子)が送り込まれてくる。 2人の邪魔をさせようとしているよう。 仕方なく、麗音に情報を流した上で、工房に乗り込んでいくのだが。 伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)だけでなく、内村まで。。。。 敬称略 脚本、輿水泰弘さん 監督、橋本一さん “しかし、息を吹き返してしまった” 。。“しかし”がつくところが、中園らしくていいですね(笑) ってから。。。。ラストの内村部長、怖すぎるよ。 話が、すべて飛んでしまった。 話自体は、以前登場した人たちが登場したことで、 “何か”があると、想定は出来ていた。 予告を観て居るのもあるしね。 が。描かれたエピソード自体は、 《相棒》では、幾度かあった。。。と思えるようなエピソードなのだが。 そこに、まさかの展開を盛りこんでくるとはね。 ベタなエピソードが、一転して。。。。って感じである。 普通に“刑事モノ”を描いたり。 捻りすぎて、ワケが分からなくなったりするよりは。 長期シリーズの“連ドラ”として見れば、 こういうエピソードは、あっても良いと思います。 サブタイトルが、意外といい感じ。 まあ、きっと、何らかのエピソードで、元に戻るんだろうけどね(笑) そのときまで、 ちょっと、変わった《相棒》を見ることが出来る。。。かもね。 もしかしたら、そのあたりの評判を見て、 今後の展開が変わるのかもしれませんが。 コレは、今期の新キャラ。。。麗音も、同じことが言える。。。と思っています。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6322.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月16日 22時00分02秒
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