「山の紳士」
内容
山奥のペンションで暮らすテンコ(小林聡美)
ある日、庭の手入れをしていると、茂みの中から妙な男が現れ、驚かせる。
宿を探しているという常木(役所広司)
その身なりも含め、戸惑うテンコだが、自身のペンションを勧める。
そんななか、食材の配達に来たヤマビコ(山中崇)から、
最近、別荘に、勝手に入り込み、住んでいる人がいると知らされる。
敬称略
脚本、監督、松本佳奈さん
こういう言い方はアレだけど。
小林聡美さんだし。。。監督が監督だし。
ま。。。いつもの。。。である(笑)
特に、悪いという部分は無いし。良い雰囲気なのだが。
ちょっと、気になってしまったことを。
それは、やはり、数年前から比べると、
俳優が年を取ってしまっていることだ。
それが、悪いというのでは無く。
年齢により、今までのような雰囲気とは違う“別のニオイ”も漂いはじめていて。
なんていうか。。。
妙な表現になるが。
主人公が、かつてのもたいまさこさん。。。の感じがするのだ。
年を経て、
プラスになることもあれば、マイナスになることもあるんじゃ無いのかな?
今回だって。。。終の棲家という雰囲気が漂っているし。
気になって仕方がなかった。
今までだったら、そんな感じは無かったのに。。。。。
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最終更新日
2021年01月16日 00時26分40秒
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