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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ユキコ(杉咲花)が、ヤンキーの森生(杉野遥亮)と会っていると知り、 姉・イズミ(奈緒)は、激怒する。 一方で、森生は、ユキコに背の高い自分の声が届きにくいと知り、 ハイヒールをプレゼントしようと、ユキコの家の前に置いて帰るのだった。 そして、このまま無職では。。と考えた森生は、 獅子王(鈴木伸之)が就職したこともあって、就活を始める。 そのころ、森生のハイヒールだと知ったユキコだが、 姉のイズミが受け取ってしまい、捨てたと聞かされる。 敬称略 脚本、松田裕子さん 演出、狩山俊輔さん 先ず初めに書いておく。 前回のエピソードを見て。原作を読みたくなってしまった。 で。。。今週までに、全巻終了。 ほんと、疲れました。 いやね。これは、完全に個人の問題なのだが。 この1週間で読んだ“新刊”が、週刊誌を除いて20冊ほど。 一部は、全巻読んでいるので。。。。 そのうえ。。。。今作を全巻。ほんと、疲れました。 まぁ、もうひとつダメージを受けた理由があるのですが。 それは、コマ割り。 個人的に、あのコマ割り。。。苦手なんですよね。 おかげで、ダブルで疲れました。 さて。 内容は、かなり面白かったのです。 で、思ったのだ。 今作。脚本の出来が、素晴らしすぎますね。 これは、個人的な印象もありますが。 今作の脚本家さんが書いた原作ありのドラマの中では、 今作が、一番の出来なのでは?と思っています。 っていうか。 あの原作で、このドラマ。。。普通は書けないです。 どういうドラマも、原作があれば、 ある程度は、そこに寄ってしまうのだ。当たり前だ。それが普通。 なのに、今作は、かなりがオリジナル。 でも、原作も盛り込んでいるし。上手く使っている。 前期の《ハコヅメ》より、凄いかもです。 原作を読んで、ほんと、ビックリしました。 こんなに衝撃を受けたの、久々かもしれません。 長々と書いてしまったが、そのあたりのことは、横に置いておく。 今回は、ふたりの関係が進展すると同時に。 ユキコと姉の関係も。。。。そのうえ。。。。 と、盛りだくさん! でも、1つのことをきっかけにして、 一人だけじゃ無く。。。ひとり、、、またひとり。。。と。 様々な影響を受けていく姿が描かれている。 流れもスームーズだし、ほんといい流れ。 それぞれの部分で、盛り上がりが作られているのも秀逸だし。 ま。。。ちょっと、盛り込みすぎかなぁ。。。 とは、思いますが。 ここまでが、ひとつの物語だろうから、仕方ないかな。 ってか。 よくまとめたよね。これ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6926.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月20日 23時01分13秒
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