内容
馬締(野田洋次郎)からゲラチェックを命じられたみどり(池田エライザ)
天童(前田旺志郎)によると、“全てを疑え”ということらしい。
そんななか松本先生(柴田恭兵)のライフワーク“辞書引き学習”イベントに、
馬締たちとともにみどりも参加することに。
天童から厳しい特訓を受け始める。
そしてイベントの日。
イベントは無事に終了したのだが、
数日後、参加していた小林愛斗という少年が編集部に現れる。
母・恵美(村川絵梨)が言っていた謎の言葉が知りたいと。
一方で、母・若葉(森口瑤子)と姉・さつき(金澤美穂)が上京してきて。。。
敬称略
脚本、蛭田直美さん、塩塚夢さん
演出、麻生学さん
楽しいエピソードに見えたのに、
唐突に、複雑なエピソードになったなぁ。。。。と思っていたら。
いやいや、まさかの展開である。
ただし、疑問があるんだよね。
今回のエピソードって、“辞書”との関連性が薄いのでは?ってことだ。
最終的には、強引ではあるけど。繋げているけどね。
それも、前回の画伯で。
あ。。。主人公の家族とも繋げている。
ドラマとしては、そっちがメインか。
エピソード全体の感じからすると。
描くにしても、時間が足りなかった。。。感じだろうか。
あと5分くらいあれば、違ったのでは?
辞書が強調出来たような気がします。
なんなら、少年のエピソードを薄くしても良かったのでは?
強烈すぎるから、妙な違和感が生まれたか。
重なっているけどね。強すぎるんだよね。少年のエピソード。