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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
父・智信(光石研)の葬儀の日。海斗(赤楚衛二)は何者かに襲われた。 目覚めると、医師らしき男から退院を伝えられる。 その直後、自身の姿を見て、愕然とする海斗。 声をかけても誰も現れず。建物を出て、初めて山奥の診療所だと知る。 近くを通りかかったトラック運転手により、集落にたどり着くが、 信じられないことが判明する。5ヶ月後だった。 携帯を借り、陽月(芳根京子)に連絡を入れるが、拒否されてしまう。 その後、職場の出版社へと向かうが、すでに解雇されていた。 天堂記念病院へと向かった海斗。理事長となった叔母・市子(余貴美子)から、 2度と病院に足を踏み入れないでと。看護師をする陽月に会いに行くが、 「いまさら、何なの?」と取り合ってもらえなかった。 部屋に戻った海斗。留守番電話には陽月からのメッセージが残されていた。 その最後には。。。。 そんななか出版社の後輩・木下(見上愛)がやって来る。 敬称略 脚本、伊東忍さん、中村允俊さん 演出、金井紘さん 状況説明で20分使った上、まさかの診療所。 ってか、今作って、そういうミステリーだったの??? もう、それ以前に、父の死。思わせぶりな表現。必要無かったのでは? 必要なのは、大友という謎の人物だけだよね??? それどころか。 今回が初回で十分だよね? 結局、思わせぶりなだけだし。 よくある“考察モノ”の引き延ばし行為と、全く同じだ。 ハッキリ言えば、引っ張っているだけで、内容らしい内容は全く無い。 こういう“考察”でOKならば、それで良いだろうけど。 最終的に、後出しジャンケンしかやらないのが、 最近のこういう作品のパターンだし。 もう、最終回だけ見れば良いかもね(苦笑) せめて、興味を抱くように見せて魅せてくれないかなぁ。。。。 結局、謎をばらまいて、引っ張ってるだけだよね? それの、何が“考察”で。。。。そんなのの、なにが“ドラマ”なのだ? そらね、流行っているのも分かるけど。 結果的に、失敗作の烙印が押されないように、 必死になって、SNSなどで、後方支援ばかりの作品ばかり。 自ら負けを認めているようなモノだ。 ほんと、そろそろ。 “考察”という言葉の意味を、真剣に考えた方が良いです。 1クール。。。3か月。。。ただの時間の無駄遣い。 それこそ、経費削減で、毎週。。。映画でも放送していたほうが、コスパ良いのでは? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8632.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月18日 22時57分20秒
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