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カテゴリ:和食
最近は1ヶ月に一度程度しかランチに行けなくなってしまっている第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。今日は、千葉のマコガレイ、コハダ(これも旨い)、佐渡で定置網漁のシビ120kg熟成8日目の赤身X2、勝浦の鰹(今日のピカイチだった)、桑名のヤマトハマグリの煮蛤、愛知県師崎の炙り平貝、鉄火巻き。
長山さんの仕入覚書の中でも多くのページが割かれている松栄丸の鯵の松栄丸水産が自己破産したそうだ。ショック。 あまりに暑くて、かき氷を求めてミッドタウンへ。京はやしやでかき氷があるかと思ったのだが、まだ始まっていないようだった。他にどこかかき氷が食べられそうなところはないかとフロアガイドを見たら、虎屋菓寮(港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ガレリア B1F 03-5413-3541)があったので、店の方に行ってみたら、店外に置かれたメニューに、かき氷の写真が。早速入店してみた。 かき氷は、5月から始まっていたのだそうだ。かき氷には、小サイズもあったので、宇治金時 小(840円)に練乳(105円)のトッピングをお願いした。しばらくして運ばれて来た宇治金時は、緑が濃くて美味しそう。一口食べてみると、氷がフワッとした食感ではなく、シャリシャリした食感。砕き氷ほどではないのだが、かき氷と砕き氷の中間のような食感だ。つぶあんは、いかにも虎屋っぽい黒糖の甘さが強い。抹茶はさすが虎屋、濃厚で美味しい。 このシャリシャリしたかき氷を食べていたら、急に記憶が蘇ってきた。銀座のとらやで昔食べたかき氷も、帝国ホテルの虎屋菓寮で食べたかき氷も同じような氷だったのだ。この状態の氷が虎屋の考える最良のかき氷と言う確信的なアプローチって事なんだろう。だとしたら、私と考える最良のかき氷とは考えが全く異なると思った。もちろん不味くはないのだが・・・。 宇治金時の小は程よい大きさで良かったが、普通の大きさだと1260円と言う価格。やはり高い。 B4Fにご招待 Giltにご招待 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.21 00:22:46
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