ひとりごとワンダホー

ここんとこ夜が涼しいから快適。今年の夏は暑さとの戦いも虫との戦いも楽にやり過ごせるといいな。

久々に我がホームページの没ポエムコーナーを更新。過去にコンテスト応募したものの玉砕した作品の中からチョイスしてるんで、暇でなおかつ興味があるお方はのぞいてやってくださいな。

そうこうしてるうちに、また次のコンテストの締め切りがやってくるんだなあ。
僕が応募してるのはもっぱら新風舎出版賞。これまでの出版化作品はここに出品したのを共同出版したやつです。

素人の原稿を募集して出版化してくれる会社はいくつかあるけど、こと「詩」とゆージャンルに関しては、新風舎以外に熱心に取り上げてくれるとこが少ない（というか、ない）。売れないもんね。
まあ正直、僕も他人の詩を読もうなんて気になることは滅多にないっすよ。作者の人間性とかメンタリティとかもろに引っかぶるから、しんどいんだよね･･･。自分のだったら読むのも書くのも大好きなんだけど☆（オイ）

よく新聞の朝刊の片隅に、どっかの作家の言葉やら作品の引用やらが載ってるじゃん。それでたまたま「うーわ、これ大好き！」って思ったのがいずれもシュペルヴィエルってフランス人の詩の一節で。『シュペルヴィエル詩集』と『幻想短編集・沖の少女』を買いましたよ。読みましたよ。
はっきり言ってわけわかんないのの方が多かったし、新聞の訳と違ってたりしたけど、やっぱどこか惹かれるところがあるような気がする。

僕の次回作はねぇ、できれば来月締め切りのコンテストに出したいなーと思ってるんだけど、それまでに出来上がるかなあ･･･（行き詰まり気味）。