ひとりごとワンダホー

今日は1月31日。2010年最初の月末反省会でございます！(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
今回振り返るのは去年11月からの詩なので、なんか気分的に半端です（笑）

もう毎月やってるわけでもないんで、「ポエマー月間をふりかえる」ってタイトルもどうなんだって気がしますが（；^ω^）
正確には「『詩のきれはし○○』をふりかえる」なんですよね。
大体30篇くらい書きたまった月末に開催することにしてるんですが、かつてはそれが毎月末だったのに、次第に二ヶ月ごとになり三ヶ月ごとになり。
次はいつになるのやら（笑）

特にスランプというわけではないんですけど、最近の僕はちょっと冬眠に入ってるみたいで、詩にとどまらずありとあらゆる活動が滞ってます。
『種子』や『布団干し』あたりは、もろにそのへんのグダグダさを書いたつもりだったんですが、皆さんとても前向きな詩と受け取ってくださったようで恐縮しております（；^ω^）
でも言われてみれば前向きな気もしますね。前向きなグダグダっぷり（笑）

さて、それでは恒例のお気に入りの発表といきますか。
なんか今回は荒れてましたねえ…。

『秋の終わり』：この季節が好き。

『群青』：美しい！

『rejection』：ありがた迷惑ってやつです。

『蝋人形』：このへんから既に冬眠しかけてたんだろうか（笑）

『粉雪』：今年最初に見た（というか印象に残った）景色。

『光』：癒されます。

そういえば、先月年間ベストを決めるためにバックナンバーを読み返してて思ったんですが、書いたときには大してどうとも思ってなかった詩が、だいぶ時間が経ってから読み返すとすごくいいと思うことがあるんですよね。
詩を書くときにはもちろん僕なりのイメージがあるわけですが、それゆえにそのイメージに囚われ過ぎてしまうところもあるようで。
それが抜けた頃に改めて客観的に読んでみると、新しい発見があるようです。

詩っていうのは、こと読むことに関しては、作者より読者の方がずっと楽しいものなのかもしれませんね。
いや、書くのもめっちゃ楽しいですけど（笑）

この3ヶ月もご愛読ありがとうございました。
次の反省会はいつになるやらわかりませんが、また30篇書きたまった頃の月末に。

それではまた次回！ﾟ.+:｡(´∀｀)ﾟ.+:｡

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