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カテゴリ:2008冬クールドラマ
ただただ感心させられっぱなしの今回のお話は
今まで起こった出来事の答え合わせのようでした 放送開始当初にすでにサンカクが登場していたことと言い 福原先生が八橋が大好物だと言って食べていたことと言い すべてつながってるとは。。。 大和杯の当日リチャードと藤原先生が立ち話をしてたのを思い出しました 「銅鏡のこと何か言ってましたか?」 と確かにリチャードは聞いていましたね ここで答えは出ていたんです 他にもまだまだたくさん新事実はございましたが 大きく分けると2つのグループに分かれると思います ひとつはサンカクをめぐる争奪戦に関すること もう一つは長岡先生が小川先生に近づいた理由に関すること 福原先生がキーマンになるとは思っていたけど こういう形で関係してくるとはやられました これで福原先生が目立っていた理由付けはされました でも本当にそれだけなんでしょうか? 私の最後の悪あがきの妄想です 三角縁神獣鏡と大和杯の優勝プレートはとても関連があると リチャードは言っていました 確かに三角形の形と言い、描かれている鹿、鼠、狐の絵柄といい 実物を見た上でイメージをふくらまして作られたような気がしてならない それに本物の「メ」はずっと長岡先生の道場に飾られていたということは そのもうひとつ前の儀式のときにも別の人間の家に飾られていた可能性は高い だとすると前の儀式のとき「メ」を保管していたはずのネズミの使いが 福原先生のお父さんか女将さんなのではないだろうか だから福原先生も事情はすべて知っていて様子をうかがっていたのでは 「タヌキとかうどんとか関係ある?」 と違う動物を言ったのもわざとじゃないかと考えました それともうひとつ今回リチャードがさらっと言った言葉 「比べるに売る命と書いて比売命(ひめみこ)つまり卑弥呼のことです 卑弥呼とは中国で勝手につけられた名前で あの鏡には卑弥呼の本当の名前が記されているんです」 これだけ素晴らしいストーリーの物語なのですから この台詞がこのまま消えていくとは考えられない だとすると卑弥呼の本当の名前も最終回で明らかにされるのでは 登場人物の中で一人だけ歴史上の人物に瓜二つの名前 「藤原道子」 この名前がここで活きてくると面白いのですけどね 評価 ☆☆☆☆☆ このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.14 00:23:43
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