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2011.07.22
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カテゴリ:日々の出来事
先日、実家の私が使ってた部屋を掃除してたら、
バンコクに滞在していた時の日記が出てきたので、
懐かしくなって持って帰ってきました。


滞在期間は、2008年の3月21日から6月20日まで。
(ビザが切れるギリギリまで居たので、日にちはちゃんと覚えてるな。)
もう13年も前になるんだけど、あの3ヶ月間は強烈、濃厚な日々だったので、
今でもかなり些細なことまでハッキリと覚えてるはず、
と思いながら日記を開いてみたら。

思った以上に忘れてるエピソード多し。
「えー、こんなことあったっけー?」って、自分の書いた日記を読んでびっくりしてしまった。

もちろん、大きな出来事はちゃんと覚えてるけど、
(バスに乗り間違えて、とんでもないとこまで行ってしまい、
 必死になって帰ってきたこととか、
 炎天下の中、ひたすらアパート探しで歩き回ったこととか、
 記録的な猛暑の中、アパートの水道が止まったこととか、
 英語学校のクラスメート達とパタヤまで日帰り旅行したこと、など。)

日々の生活のちょっとした出来事や、
その当時、私が考えてたことや、感じたことなど心情的な部分
(国民性の違いを理解できずにイライラしてたり、
 何かしなくちゃ、と妙にあせってたり、
 クラスメートや見知らぬ人の親切に感激してたり。)は、
忘れていることも多く、
新鮮さと懐かしさの混ざり合った気分で日記を読んだ。


やっぱり記憶って、あてにならんもんやな。
特に感情面などは、後からみたら意外に興味深かったりするので、
何らかの形で記録を残しておくのは、良いかもしれないな。
何か方法を考えてみよう。





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Last updated  2011.07.22 21:38:07
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