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カテゴリ:発酵食品いろいろ
紅茶きのこに続き、黒砂糖きのこも我が家にやってきました。
またもやsumiさんに分けていただいたのです。 sumiさん、いつもありがとう♪ 黒砂糖きのことは、寒天の固まりみたいな粒(ウォーターケフィアと言うそうです。)に、 水と黒砂糖を入れて、24時間~48時間くらい待てば、 発酵ドリンクが出来上がるそうな。 早速作ってみた。 ・きのこ 80g ・黒砂糖 30g ・水 800ml 24時間経過 →黒砂糖の甘さがだいぶなくなり、ほんのり酸味のある液体になってる。 もうちょっとすっぱくしたいので、そのまま放置。 約36時間経過 →微炭酸でやや酸っぱい飲み物に。甘みはほとんどなし。 もうちょっと炭酸を増やしたいので、この時点で、ゆるくフタをしめて放置。 こんな感じで様子を見て、「あ、良い感じ♪」な飲み頃になったのは、 2日半後でした。 すっぱくてしゅわしゅわ、甘くないのに黒糖の風味がほんのり残ってて美味しい。 あの白いつぶつぶが、こんな働きをするなんて。 面白いなー。 しかも、つぶつぶ増えてる。 お湯沸かして紅茶を煮出さなくても良いので、紅茶きのこより仕込みが楽で良いね。 (左が黒砂糖きのこ、右が紅茶きのこ) 同時期に、紅茶きのこも仕込んでました。 こっちの方が発酵がゆっくり。 炭酸と酸味が出てきてるけど、まだ甘い。 私は、ほとんど甘みがなくなって、がっつりすっぱいのが好きなので(スパークリングビネガー状態。)、 もう少し放置します。 今、玄米も浸水中で、リジュベラックもあるし、発酵している日本酒『むすひ』もあるし、 乳酸菌飲料がバラエティ豊かで嬉しい。 きのこつながりで。 こっちは本物のきのこの話。 『陸のあわび』とか『バイリング』って名前で売ってるきのこ、食べたことありますか? こんな感じのやつ↓ これ、めっちゃ美味しいね!! 食感が最高!! 『陸のあわび』って名前だけあって、煮てもシャキシャキですごく気に入ってます。 『香り松茸、味しめじ』って言葉があるけど、『食感バイリング』も付け加えたいくらい。 こないだは、ゴーヤチャンプルーに入れました。 もう季節が過ぎてしまったけど、おでんに入れるのも最高。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.17 21:05:11
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