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カテゴリ:セブでの出産
去る4月7日、第三子を出産しました。 セブでの出産も3回目。 第一子&第二子が帝王切開だったので、第三子も帝王切開となりました。 <病院・医師選び> セブで出産すると決めたら、まずはどの医師にかかるかを選ぶのが第一ステップになるかと思います。 医療用語は分からない単語も多く出てきたりしますが、分からなければ聞き返して、ちゃんと確認する事をオススメします。そしてその説明を嫌がらない医師というのも結構重要だと思います。 また分娩時の医師への支払い(Professional Fee)も医師によって違うので、ここも確認をしておきたい所ですね。 ちょっと年上のお姉さん的な感じで、検診が楽しみに思える先生でした。 プロフェッショナルフィーもそんなに高くなく、お財布にも優しい。(笑) この先生に会えていたから、3人ともここで産めると思えたと言っても過言ではないかもしれません。 このように誰かの紹介を受けて行くのが間違いないのではないかと思います。 (もし、こちらで出産を予定されていて、このブログを何かのきっかけで読む事があって、医師をお探しの方がいらっしゃれば、私の主治医ご紹介も可能です。その際はコメント欄なりにご連絡ください。) -病院− 医師が決まると出産する病院もだいたい決まってきます。 お医者さんは日本のように病院に雇用されて病院に勤務しているのではなく、独立しながらも各病院と提携をするシステムのようで、多くの医師が複数の病院と提携をしています。 なので、担当医師が提携している病院のどれかを選んで出産をするようになります。 病院は多くありますが、大多数の日本人を始めとした外国人は大型の私立病院で出産をするかと思います。 今まで私が日本人の方やその他外国人、ちょっとお金のある層で聞いた中で一番利用が多いのはダントツでChong Hua Hospital。 私も3回ともこの病院で出産をしています。 このChong Hua病院、最近Mandaue市にも支店(?)が出来、この新しい病院は施設が圧倒的に綺麗で(医療関係の施設、設備についてはわかりませんが、恐らくセブでは一番最新の機器が揃っているのではないかと思われます。あくまで医療には詳しくない個人の見解ですが・・・。)、知り合いの韓国人にはしきりにこちらをオススメされました。 が、自宅が近く、家族が来やすいという理由から、フエンテの本店(?)の方を選びました。
ちなみにWomen Maternity Hospitalという出産のための病院もあり、こちらの方が費用が安く抑えられると産婦人科の主治医からは言われたのですが、他の医師からは、設備面やサービス面で劣ると言わざるを得ない、また出産に特化している分、他の疾患や赤ちゃんに問題があった際の対応が難しい場合があると言われ、金より安心安全、という事で結局Chung Hua病院に決定しました。 現地の人たちは、助産院や公立病院、庶民派の私立病院の利用が多くなります。上記のWomen Maternity Hospitalも多く利用されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。現在セブに滞在しておりセブで出産予定です。
よければお医者様の情報などお伺いしたいと思っています! (2018.02.03 21:37:20)
はじめまして。
セブで出産の為、医師をさがしております。ご紹介いただけないでしょうか? (2019.09.10 23:22:57)
ながいさんへ
返答が遅れに遅れ大変申し訳ございません・・・。 もうすでにご出産されていらっしゃいますでしょうか。 まだだとしても、もうすでに主治医はいらっしゃるのではないかと思いますが、もし変更を希望しているなどでしたら、ご連絡をいただけたら幸いです。 重ねまして返答が遅れ大変申し訳ございませんでした。 (2020.05.08 04:19:38)
なななさんへ
返答が大変遅くなり申し訳ございませんでした。 一定期間ブログの更新を止めており、確認が遅れてしまいました・・・。 もうすでにご出産されていらっしゃることと存じます。 セブでの出産についてはあまり情報がない中でたどり着いてくださったにも関わらず、情報を提供できず、本当に申し訳ございませんでした。 (2020.05.08 04:23:19)
こんにちは。私はセブで出産を予定しています。よろしければ色々お聞きしたいのですが、連絡など取れるでしょうか?
(2020.05.19 02:21:57)
なおかさんへ
コメントありがとうございます。 セブでご出産予定なのですね! ご連絡方法ですが、LINEはいかがでしょうか。 ID検索でideacebu と検索いただければ出てくると思います。 もしくは、shihoshiso@gmail.com こちらにメールいただけたら幸いです。 もし今現在セブにいらっしゃるならば、ロックダウン下での生活でご不便も多いかと思いますが、お身体お気をつけてくださいませ。 (2020.05.21 09:46:33) |