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カテゴリ:ロックダウン2020
あっと驚いたECQへの逆戻りから、退役将軍で中央政府長官がセブに派遣され、あれよあれよという間にセブがフィリピンのコロナのエピセンターになってしまっている今日この頃。 6月25日にはセブの80のバランガイのうち、特に要注意バランガイで「ハードロックダウン」の対象になる12のバランガイが選出されまして、 なんとその一つに私の住むバランガイが選出されてしまいました・・・。
上記12のバランガイのうち、2つがバランガイ全部がハードロックダウン、他は通りやブロックごとのロックダウンということ。 そして私の住むバランガイは、バランガイ丸ごとロックダウンの2つのうちの一つになってしまいまして、完全ハードロックダウンへと・・・ ロックダウンが最強かと思ってたらその上をいくハードロックダウン。 スーパーサイヤ人が宇宙最強かと思ってたら、スーパーサイヤ人2も出て来て、もっと最強になれるんか!って思ったときの気持ちと似てる感じ。 昨日は警察の精鋭部隊がセブに到着して、これから市の警備と取締りに当たるらしい。 検問所も増えていて、軍や警察の姿を見ることがより多くなりました。 殺伐とした雰囲気になって来ているのは確実。
ここに来るまでです、 そしてようやく昨日27日の夕方に、公文が出て、今後のルールが発表されました。 って言っておいて、その方法とか方針は、「あとでね!」みたいな感じ? いつでもなんでもいきなり「こと」が起きるから、みんなパニックよ。 いつまでこれが続くのか、新規感染者数の増え方をみて、となるのでしょうか。 一旦日曜日は一切の外出禁止日なので、外の様子は伺えませんが、これでダメだったらもはやどう共存するかという方向をより考えて行った方がいいような気がしている人はきっと多いはず・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.28 07:02:35
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