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カテゴリ:テクニック
えー、実験してビックリの「高感度でも驚異のノイズレス」が得られる「コンポジット」による処理方法について、続きです。 ISO100の全体像 各ISO感度による1枚撮影の100%クロップ ISO100を除いて各感度8枚コンポジットした100%クロップ いかがでしょうか? コンポジットに挑戦したと言う人は、コメントで一報ください。 & 日記が面白かったという人も、web拍手をクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ニコンのフィルムスキャナで、同じ原理のノイズ低減処理がありますが、要は8枚分のデータなら8回スキャンしますので、むちゃくちゃ処理に時間が掛かりました。
デジカメなら、8回レリーズすれば良いというわけですね。 (2010.04.06 16:50:59)
仰天です!!このテクニックを取り入れずにはいられませんね。
不透明度を加算平均調整というのが難しそうですが。。。調べてみます。 (2010.04.06 19:12:13)
エンゾ~さん
あのマルチスキャンと同じ考えだと思います。 ただ「一般的撮影に超高感度を使う必要がどこまであるか」という問題は、棚上げしておきましょう(笑) ひとまずお試しいただくのが早いと思います。 (2010.04.07 14:52:27)
これで、夜桜を・・と思いましたが。デジ一を手に入れてにします。来年は・・
(2010.04.07 19:58:01)
久しぶりの書き込みでこんなこというのもなんですが・・・
えーっと、・・・ ごめんなさいね 8回露出の撮影が成立する条件は ・撮影対象が動かない(動いたら動いたで面白い効果になるかもしれませんが) ・カメラも動かないようにしっかりした三脚で固定 ・環境光にも大きな変動がない(光源の移動とか) こんなもんでしょうか? 私ならこの環境ではISO100で露出時間を長くする方を選びます (2010.04.07 23:21:23)
たろむさん
いいえぇ、ぜーんぜん気にしません。 あくまでも被写体に対するアプローチの選択だと思いますから。 もともと天体写真で培われているテクニックですから、そうそう通常の被写体へ置き換えるのは難しいと思います。 コンポジットを使いたいシチュエーションというのは、今後ネタとして出そうと思っています。 確かにISO100で長時間露光をかける方を選んだ方が良い場合が多いでしょう。 しかし、これから特に気温が上がってくる季節になり、長時間露光を選択するようになると、アンプノイズの発生が十分に考えられ、これはこれで画質の低下を引き起こします。 この場合は、高感度を使ってコンポジットによりノイズを減らした方法が生きることになるかと思っています。 (2010.04.07 23:38:55) |