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テーマ:マラソンに挑戦(5807)
カテゴリ:マラソンレース
今日は穏やかないい天気でしたが、仕事が押して走れず、休足しました。
日曜日の三田マスターズ・ハーフのレポートです。変わり映えしない内容でありますが、お暇なら見ていってやってくださいな。 第19回 三田国際マスターズマラソン(ハーフ) <日時> 平成19年12月16日(日) 曇り、気温5.5℃、湿度66%、西北西風3.9m <結果> ゴールタイム 1時間41分58秒 (NET 1時間41分31秒) <5キロ毎のラップ> 0.27 22.52 23.50 25.07 24.12 5.25 コース図は昨年のレポートをご覧ください。高低図のみ、載せておきます。 先週初トレイル東山、来週フル加古川と、3連荘の中日であるし、週初めに胃腸風邪で体調を崩したことも大きな不安材料ではあるが、今シーズンはまだ一度もハーフをまともに走れていないので、何とかまともに走りたい、できれば100分を切りたい・・・マイナス要因が多いのに内心は大それた目標を立てていた。 例年三田は寒い。曇り空ではあるが風はない、これならいいコンディション。 例年のように駅から会場までの間にあるコンビニで、朝ご飯を調達。 会場に着いて受付後、飴玉抽選(もちハズレ)。 お正月用に丹波黒豆を購入。今年は自宅用にLサイズ680円のにした。 校舎棟の中で更衣、いつものように上下ともCW-X長袖長タイツに着替える。手袋は冬仕様。 レースのいでたちで外に出て、準備運動とストレッチ、気持ちだけアップも。 集合場所に並ぼうとしてたら、いつも背中をみて走っている同年代のYさんに会い、「ここに並ぼ」とそそのかされて、後ろのほうではあるが「申告タイム1時間30分以内」のところに並んでしまった。このおかげで、最後まで抜かれる一方の哀しいレースになることに、この時点ではまだ気がついていない・・・。 午前11時スタート、スタートロス27秒。 ★0~5km 22.52 スタート直後のストレスはほとんどなし、すぐに全速前進したいができない。隣に並んでいたYさんはドンドン前に離れていく。それでも何とか全力で走る。 5kmで22分52秒、速いのか遅いのか判らない。 ★5~10km 23.50 細かいアップダウンで、全体としては上り傾向、10km手前で折り返し。 ひとつ上の世代の優勝常連Sさんと並んだが、しばらく走るうちにじりじり離される。 ★10~15km 25.07 10kmを過ぎて左折すると上り坂。上りきった頃から脚が動かなくなってきた。 少し下ってまた上り、ますます動かず、後からドンドン抜かれる。 ★15km~ゴール 24.12 5.25 住宅地を抜けるとあとは下るだけなのに、脚が動かない。 ここまで来ても、後から容赦なく抜かれる抜かれる、かなり哀しい。 下りきった後最後2kmほどはほとんどフラット、ますますスピードダウンした感じ。 有馬高校のゴールが見えてきたときは、心底ほっとした。 もちろん最後までダウンしたままでゴール。 ゴールタイム 1時間41分58秒 (NET 1時間41分31秒) ゴールしてすぐ完走証をもらう。ドリンクを、それから豚汁をいただき、おもち(砂糖醤油つき)も1個いただいた。あんころもちが美味しそうに焼けあがっていたが、長蛇の列にもう一度並ぶ気になれず、あきらめた。 後半のスタミナ切れはレース前の体調不良のせいだと思いたいが、そもそもスピードを上げて走れる脚になっていないのだろう。今年あと1レースが終わったら、作り直しましょう。 完走証と参加賞、Tシャツと、今年はおもちとお茶。(右の黒豆は会場で買ったものです。) ※余談 三田には実姉が住んでいて、時々この大会にも参加して、参加したときは制限時間ギリギリで完走しているのだけど、事前に連絡したら今年は申し込んでいると言う。着替えてからゴール地点で待とう、と思っていた。 いただくものをいただいて更衣室に戻ると、姉から携帯に着信がある。もうゴールしたんか今年は練習したのやね、と思って連絡を入れたら、10.4km関門(1時間10分)で収容されたと言う。あらま、それは残念でした。今まで関門のことは考えたことがなかったけど、キロ7分でアウトはちょっと厳しいほうなんかなぁ。 その後会ったら、姉だから年上なのは以前から知っていたけど、心なしか老けて疲れた顔をしてた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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