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カテゴリ:ランニング一般
7回目の四万十川ウルトラマラソンでした。
朝は霧で肌寒いくらいでしたが、陽が昇ってくると暑かったです。 膝をテーピングで固定し、CW-Xのきついのを穿いて、さらに前日受付会場で買った膝の安定サポータをし、○キソニンを1錠飲んでスタートしました。 何とか走れたのは20kmまで、堂ヶ森の坂をおそるおそるよちよちで抜かれまくりで下ると、平坦になってもまるきしスピードが出ません。15~20kmごとに痛んでくるので薬を追加しますが、4錠目から効かなくなり、暑くもなってきて、いいほうの脚が攣ってきて二重苦に。いよいよ追い詰められました。 歩いたり歩いたりしてるうちに、陽が傾いてやや涼しくなってきてプチ(ほんとにプチ)復活、よちよち走りでゴールできました。 ゴールタイム 12時間15分くらいかな 四万十川の、いえ、すべての100kmウルトラのワーストタイムを更新しました。 まだそんなに暗くはなかったんですが、最後の川沿いの道の投光機が点灯されてて、あと1kmの坂の松明も燃えてて、ペンライトを渡されて…、いずれも初めての経験でした。 この状態で何とか完走できたのは、上出来です。 一夜明けて、今朝は早くも太ももが筋肉痛(村岡のあとよりひどい)で、膝が悪化したかどうかよくわかりません。 そんなこんなでレース中の写真は一枚も撮れませんでしたので、前日道の駅すさきでお昼に食べた「戻り鰹の握り寿司とミニうどん」を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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