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いつもありがとうございます。
抗加齢実践家てるです。
国民の健康を優先した場合は、タバコ会社に遠慮する必要など
まったくない。
最も厳しい数値で徹底した活動をしてほしいと強く強く望みたい。
卒煙するなら早い方が絶対に得をします。
上手に禁煙するコツ と私の卒煙経験もご参考にしてください。
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喫煙率引き下げに向けて厚生労働省は、健康政策などを話し合う厚生科学審議会の専門部会に、2010年までに喫煙率を高くても男性38.4%、女性10.2%に抑えるなど3通りの数値目標を提案した。たばこと関係が深い生活習慣病などを予防し、医療費を減らすのが狙いで、見直し作業をしている国民の健康作り計画「健康日本21」に何らかの目標を盛り込みたい考え。ただ、数値目標は過去にもたばこ業界などの反発で見送られた経緯があり、議論の行方は不透明だ。
04年の国民健康・栄養調査では、成人喫煙率は男性43.3%、女性12.0%。同省は、たばこ依存症の人の実態調査なども参考に、実現性の高いものから低いものまで3段階の目標を提案した。
実現性が高いのは、たばこ依存症の人を除くすべての禁煙希望者が禁煙したケースで、男性38.4%、女性10.2%に抑えられるという。また、たばこ依存症の人も含めて禁煙ができれば、男性32.6%、女性8.1%まで下がるとしている。
最も厳しいのは男性26.4%、女性5.8%。この目標は、97年の成人喫煙率を半減させようと、00年に健康日本21を作成した際にも提案され、見送りになった。この数値について厚労省は「たばこの価格引き上げなど徹底した見直しが必要で、実現は極めて難しい」という。
同省は、実現可能性も加味した3段階の提案をすることで、数値目標の設定に理解を求めたい考えだ。
ただ、たばこ業界や自民党内には「たばこは大人の嗜好(しこう)品だ」として、喫煙者を減らすための数値目標そのものに反対する意見が根強くあり、調整のめどは立っていない。
同省によると、喫煙率をめぐっては韓国が10年までに男性30%、女性5%とする目標を掲げているほか、米国や英国、フランスも数値目標を設定。日本は成人男性の喫煙率が先進国の中では最も高いとしている。
(出典:朝日新聞)
◆禁煙指導は吸う人の身になって 厚労省、映像で指導例
たばこを吸う人の身になって、禁煙の一方的な押しつけはダメ。
禁煙指導をする保健師、栄養士らのために、厚生労働省が実践的な「禁煙支援マニュアル」(CD―ROM付き)を作った。映像で具体的な指導例を解説し、クイズ形式で基礎知識も学べる。今月中に各都道府県に5000部を配布し、家庭でも参考にしてもらおうと、ダイジェスト版を同省のホームページに掲載する。
厚労省の03年の調査によると、日本の成人男性の喫煙率は46.8%で、先進国で最も高い。国は今年4月から禁煙治療を保険適用にするなど対策に力を入れているが、禁煙指導は指導者の力量によっても効果に差が出るため、統一したマニュアルを製作した。
教材本とCD―ROMのセットで、パソコンで自己学習できるのが特徴。禁煙する気がまったくない「無関心期」、いつか禁煙したいと思っている「関心期」、今すぐしたい「準備期」の3パターンに分け、それぞれ指導の良い例と悪い例を映像で比較している。
「禁煙を前面に出すとかえって反発を招く」「健康に悪影響を及ぼすデータを並べても逆効果」など、実践的なアドバイスを盛り込んだほか、喫煙と健康の関係などについての講義やクイズ集も収録している。
監修した大阪府立健康科学センターの中村正和・健康生活推進部長は「禁煙指導は知識の押しつけになりがちで、相談者を怒らせてしまうケースも少なくない。マニュアルで練習すれば、カウンセリングの技術は向上するはず」と期待している。
(出典:朝日新聞)
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