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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3945)
カテゴリ:2010年企画物
先日、スカパー!にて放送された、
Jリーグオールクラブ特番 「完全保存版 2010クラブ別 全ゴールハイライト」 アルビレックス新潟編 録画してたのですが、ようやく観ることができました。 そこで、今年で3度目になるのですが、
通常、スポーツニュースなんかのゴールハイライトっていうと、 シュートのシーンか、よくてアシストのシーンからくらいしか、 映してくれないことが多いかと思いますが、 上記の番組では、シュートの前の3,4プレー前から、 ハイライトしてくれて、俗に言うゴールに絡んだ選手が、 どんな動きをしてたのか、確認しながら見ることができるのです。 ※ここでいう「ゴールに絡んだ選手」とは、 スカパー!の上記番組が、ゴールハイライトで映したシーンで、 得点者以外でボールを触った味方選手、という定義で書いてます。 もちろん、ボールに触らずとも効果的な動きが、どんだけ重要か、 ということも承知の上ではありますが、今回はこのような定義でやってます。 ということで、 「最もゴールに絡んだの誰なんだ」ってことで、 '10シーズンの新潟のゴールを1つ1つ確認しながら集計してみました。 その結果、
以上のとおり、 '10シーズンのJ1リーグ戦での48ゴール中、 15ゴールに絡んだマルシオ選手が絡んだ王に輝きました。 '10シーズンのチーム内得点王に続いての受賞になります。 って、はぁ~、昨年は松下選手だったので、 なんと2年連続で、絡んだ王が移籍でチームを離れてしまうことになってしまいました。 そして、もしも、キショーが移籍しなかったら、 当然、トップ4に入ってきてたと思うのですが、 そうすると、一時Jリーグ界を席捲した、 ファンタスティック4、 まさにそのままの結果になっていたのかもしれませんね。 それにしても、前回、前々回と比べると、 を繋ぐ回数、人数、格段に増え、 そしていろんな選手が絡んでいることがはっきりわかります。 全結果は以下のとおりです。
こうしてみると、FKを決めまくってたM.リシャも、 今季1発目のFKでのゴールは、シーズンの約1/3が過ぎた、 第12節山形戦だったんすね。 それに、前半はほとんどのゴールに絡んでいたM.リシャですが、 キショーが抜けたせいか、後半は、ゴールに絡むっていうか、 フィニッシュが目立つようになり、その分というべきか微妙ですが、 勲がゴールに絡むようになってきました。 M.リシャ:前半戦11回→後半戦4回 本間勲:前半戦1回→後半戦6回 そして、1年を通して、ヨンチョル、ミシェウの絡みっぷりは絶好調だったわけですね。 そんな風にこのデータを眺めてると、 ヨンチョル、ミシェウ、勲が今季もゴールを演出して、 ブルーノ ロペスがしっかりフィニッシュしてくれれば、 何の問題もないじゃないっすか、と。 あとは、 SBがどんだけ、絡んでこれるかってトコなのかもしれませんね。 あぁ、なんだかんだで、結局、シーズンINが楽しみだ、ということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.10 00:27:11
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