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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
日本のドラマや映画で
マスコミがダメダメに描かれるのは 韓国のドラマや映画で 警察がアホアホに描かれるのと同じ? …ひじゅにですが何か? 「輪島の二股男」by文 ↑そんなん今更言われんでも視聴者はとっくに思っとるわ! 圭太自身は一子を好きなつもりだけど 心の底では希が好きで 一子との破局が決定的になった時、それに気付く 今はそのための土台作り …という算段だろ? 回り道してやっと辿り着いた初恋にして純愛 全国お茶の間は一斉に胸キュン! …なんて、なんねーよ! 寧ろ意識的な二股設定の方がナンボかスッキリする。 圭太が純情で真っ直ぐな好青年になんて見えないし 希が一途で純粋な乙女にも見えないし 一子が気の毒に思えるだけ。 それだけ一子の方がキャラが上手く描けているということだな。 それも“この中では”“比較的”って程度だけどね。 そそそそれとも、視聴者が え~圭太は希が好きなんじゃなかったの~? ええ~一子が好きなんだ~ えええ~やっぱり希が好きなんじゃん~ もう~ヤキモキ~ 圭太っ、早く希の気持ちに気付いてあげてっ! 早く2人でラブラブ・ハッピーエンドになってねっ! 応援してるっ!L・O・V・E! …という様な(笑) バカ丸出しの反応を示すと信じてるんだろうかこの脚本家は? そんな能登パートなんぞはどーでも良くて>ぉ 実は横浜パートはもっとどーでも良かったりするけど>ぇ 取り合えずは“マ・シェリ・シュ・シュ”の危機を救うため ヒロイン希は乗り出すのであった! いや、乗んない方が幾らかマシだから! という視聴者の声も虚しく… 【第1弾】マスコミによる取材 マスコミが横柄…とか 実はマスコミ嫌い…とか ヒロインが本末転倒な言動を取る…とか それで取材はダメになるけど褒められる…とか 例によって、実によくあるパターンなれど それなりに形になるネタではあるのに 今だかつて、これほど心が微塵も動かされず ヒロインに共感どころか不快感を抱いてしまう作品が 存在したであろうか…? ひ、ひじゅには、あまりの恐ろしさに 意識がどんどん、山の彼方へと、遠のくのを感じるのであった。 ただ、マスコミが横柄と書いたけどさ>そーいう扱いだから 池畑氏がマスコミ嫌いなのを予め知らされてなかったっぽいし 池畑氏だって、それほど嫌なら場所を離れるという手もあったと思うし 「老舗を気取って取材NG」とか 「客が欲しい癖にプライドばっかり高くて」とか 全くその通りだし(笑) 「若くて優秀なパティシエが マスコミを利用してスターパティシエとして活躍している時代ですよ」 って 全くのところ その通りの効果を狙っての取材だったんじゃ? (まあ、「若くて」ってのは外れてるけど) マスコミの言ってることは間違ってはいないよね? まあ、下調べもしてこなかったっぽいし 陶子さんの説明をマトモに聞かないし ケーキを食べもしないし 色々とダメ過ぎだけどね。 こーいう時こそ 希が無理クリケーキを口に放り込めば良いのに(笑) それにしても 希が我に返った様子を描かずにナレーションで済ますって… あそこでハッとした顔を映すことで 幾分か可愛気&笑いが醸し出されるもんなんじゃ… 個人的に気になったのは こうした表面上のお話よりも 「マスコミを利用してスターパティシエとして活躍している時代」 という言い草。 ままままさかこれって 製菓始動の辻口博啓さんのことを 暗にディスってんじゃないだろーな!? そそそそれで ケーキをワザと美味しくなさそうに映してんのか? (ワザとじゃなかったら別の意味でしょーもない) 実力もないのにマスコミを… みたいな言い方だったら、物凄くバカにした意味合いになって 池畑氏を挑発するに足るものとなるだろうけど 元々「若くて優秀なパティシエ」が… ってことだから、この場合あまり説得力ない気がする。 辻口さん、もしくは実在のスター・パティシエを 揶揄する台詞だけれど、辛口に過ぎるので 「若くて優秀なパティシエ」とフォローを入れたんじゃ… な~んて穿ち過ぎですねそうですねそういうことにしておこう>ぉ 【第2弾】ホームページ制作 2003年ちゅーと、既にHP作りのソフトも出回ってるから 業者に頼まなくても出来ると思うけど この場合は徹父と絡めたいからなんだろうな。 一緒に住むことにもなっちゃったし これからは徹父がやたら出てくるのかもな。 大泉洋に助けられてるドラマだと以前書いたけどさ そしてそれを充分に意識しているドラマだとも思うけどさ 逆に言えばドラマそのものは最悪ってことだしさ
扱い悪いのに頑張ってる姿を見るのはちょい辛いですぜ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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