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カテゴリ:宮部みゆき作品
chiaさん、このブログの掲示板への書き込みに感謝します。
楽天のブログでchia33さんのお名前を見たとき、もしかして宮部みゆきファンのchiaさんではないかと思い、ブログ「初心者なんで、ごめんなさい」を拝見させてもらいました。 chia33さんのブログには「趣味は読書なんだけど、宮部みゆきさん以外はほとんど買ってないな」とあり、やはり chiaさんと chia33とは同一人物である確率はかなり高いのではないかと思っていたのですが、嬉しいことに「ブログにやまももさんのお名前を見つけ、びっくりして飛んできちゃいました♪/こちらでは、お初です&ご訪問ありがとうございました」とのコメントをいただき、そのことを確認することができました。 しかし、9月に私のホームページ「私の宮部みゆき論」の掲示板にいただいたメッセージでも「体調不良もありまして何となくネット離れしてたんですが」と書いておられましたが、ブログの記事にも病気のことを書いておられ、とても心配しています。体調のみならず精神的にもいろいろ大変だと思いますが、一日も早く健康を回復されることを心からお祈りいたします。 ところで、chiaさんが私の運営するホームページの掲示板に最初に投稿してくださったのが2002年の12月でしたね。 そのときのご投稿には、映画「模倣犯」のビデオでご覧になって複雑な思いを持たれ、気持ちのやり場に困られたときに、私のホームページの「映像化された宮部作品」掲載の映画「模倣犯」についてのコメントをお読みになられて、「まさに溜飲が下がる思いがしました」「これで、久々にすっきり眠れます」と書いておられましたね。 この映画「模倣犯」は、私のホームページに非常な影響を与えました。中居正広主演で映画「模倣犯」が東宝で制作されるとのニュースが流れたときや、また実際に映画館で上映されたときには、私のホームページへのアクセス数が普段の4、5倍も急激にアップし、またそこに設置している掲示板への書き込みも随分と増大したものです。私が運営するとっても地味なホームページにも一種のバブル現象が生じたわけで、中居クンの人気の高さを実感させられたものです。 そんな映画「模倣犯」の成功を一人の宮部みゆきファンとして心から祈っていました。しかし、興行的にはそれなりに成功したようですが、残念ながら内容的には失敗作としか言わざるを得ません。そのため、私は日本経済と同じようなバブル崩壊の惨めさを自分のホームページでも実感させられたものです。映画「模倣犯」に批判的なコメントが集まる私のホームページから中居クンのファンは潮が引くようにさっと去って行きました。 でも、私のホームページの映画「模倣犯」バブルは去っても、宮部みゆき作品を本当に愛するファンの人たちに支えられて細々ながらもなんとかホームページ運営をこれまで継続することができましたし、さらにそれを補完するために新たにこのブログも設けました。ブログ「ポンコツ山のタヌキの便り」も従来のホームページ「私の宮部みゆき論」同様よろしくお願い申しあげます。 私の方も chiaさんのブログをRSSリーダーに登録し、これからはいつも拝見させていただきたいと思っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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