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カテゴリ:PC
以前の日記で秋に購入したいノートPCとして、VAIO typeZのオーナーメイドモデルの構成を検討しましたが、その後現在所有のVAIO PCG-TR2の延命処置をしたこともあり、モバイルの必要性が大分薄れていました。
TR2の延命構想 1/2/3/4/α そこで白羽の矢が立ったのが、typeFW。やっぱりVAIOというのは個人的好みな点もあるのですが(ちなみに私は所謂「ソニータイマー」と揶揄される現象には遭遇したことがありませんし、評判が悪いというサポートにお世話になったこともありません)、一番の理由は「Click to Disc」の存在。HDV機であるHDR-HC3を所有していて、主に子供の成長記録をしているのですが、PCに無劣化取り込みは過去にしています。フリーソフトでHDVSplitというのがあり、比較的簡単に取り込めました。 ただ、これを編集してメディアに書き出しとなると、スキルと所有ハードウェア、それから時間的になかなか難しく、NASに放り込んでおくのがやっとでした。もちろん、生データ(.m2s)を再生できるのは我が家ではPCのみなので、正直バックアップとして取っておいたに過ぎませんでした。 「Click to Disk」はHDV/AVCHDからの取り込みに対応して、いくつかの選択をするだけで簡単にメニュー付きBDを作成できるというのが魅力なのです。しかも、BD-Jの作成に対応していて、自動的に年月日を整理する「カレンダービュー」という機能があるので、成長記録をBD化するにあたって非常に便利なのです。しかも、追記分も自動的に反映されるとのこと。 ちなみにtypeFWでもオーナーメイドで購入したいと思っています。理由は、最上位のFW91であれば、FullHDパネルになるから。文字の細かさはTR2で慣れているので全く問題になりません。実機を土曜日に早速見てきましたが、自分的にはOKでした。ただ、(設定で改善されるかもしれませんが)タッチパッドでのマウス操作は、解像度が大きい分ちょっとストレスがあるかもしれません。 早速オーナーメイドで検討してみました。ベースは先述の通りFW91です。
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Last updated
2008.12.01 13:43:00
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