和歌で遊べる“幸せ”探し
和歌といえば文字数,5・7・5・7・7『たのしみは~』で始まり『…とき』で終わる和歌を初めて知りました『独楽吟:どくらくぎん』福井県の歌人、橘曙覧が発案した独りで味わう為の和歌だそうです『 たのしみは 妻子むつまじく うちつどひ 頭ならべて モノくふ時』その発想にすっかり魅了され共感!私はオリンピックをテーマに4つ、つくってみました★ たのしみは メダル信じ 合図待つ 選手の瞳 テレビ見る時★ たのしみは 応援選手 胸光るメダルを首に こちら手振る時 ★ たのしみは メダル逃す 選手の努力を称え 話題する時★ たのしみは 選手の汗見て 自分の 努力不足を 笑える時