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カテゴリ:身体(バレエ&ヨガ&etc)
昨日、今日は、まあ大過なく過ごしました。
腱の痛みはなし(長母趾屈筋、アキレス腱とも)。 内くるぶしの痛みは、徐々にですが、鈍く遠い痛みに変化しつつあります。 とは言え、駅の乗換で、一度爪先を床に突いた衝撃で、少しヒヤッとしました。 これまでのまとめ。 痛み;1,アキレス腱の付け根?腱鞘炎的な痛み 2,長母趾屈筋筋の痛み(腱炎または腱鞘炎) 3,内くるぶし内部の痛み(脛骨または距骨の軟骨損傷か) 対策; 全体;1,歩き過ぎない(距離) 2,重い荷物を持たない 3,階段(特に降り)は、負荷が大きいので避ける。 1,2の痛み(腱炎、腱鞘炎)に対して。 足関節の屈伸を出来るだけ避ける。そのために、最強サポーターで、 屈伸を制限する(必然的に階段降りられない)。 3の痛みに対して。 横ぶれや衝撃を避ける。ややカマ足(内返し)気味の方が、痛くない。 こちらは、軸のまっすぐな屈伸は大丈夫だけれども、少しでも横ぶれがあると、 悪いみたいです。膝関節の人が装着している、丁番の様な関節装具が欲しいな~。 木曜日は、ピラティスの日でした。正直、行く前は、足をかばい過ぎる事に疲れて (患部以外の足の緊張、疲れも酷い)、乗り気が薄かったのですが、 毎回最後にやる足関節のリハビリ(一番弱い負荷を掛けて、ゆっくり屈伸するだけです)に、 トレーナーの「指の力は使わず、ふくらはぎ(アキレス腱)の力で底屈すること」 の言葉が効いて、気持ちの良い足の筋肉の緊張感でした。 足をかばうのに、ほとんどひきずるばかりで、ふくらはぎは、ほとんどさぼらせていたのですが、筋肉って、使わないとストレッチや力を入れたくなるし、でも、不安でそれも出来なかったのだけれど、ゆっくりまっすぐやる分には大丈夫だと、確認出来ました。 帰りは、ゆっくり慎重にふくらはぎも使って歩き、随分身体が楽になった。 同じ足で、痛みが出ないようにかばいつつ、他は出来るだけ自然に近いように使う、というのは、かなり難しいのだけれど、少し近づけました。あ~良かった、という感じです。 しかし、ピラティスをしているとは言え、運動量は全然減っているので、ちょっと腹に脂肪が付いてきた感じ。気をつけなければ。足が動けなくても、上半身は、バレエをやっているときのつもりで、もう少し引き上げねば、と反省もした今日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.09 20:55:46
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