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テーマ:スポーツと怪我の克服(38)
カテゴリ:身体(バレエ&ヨガ&etc)
昨日のMRIを受けて、今日は、再診日でした。
MRIの結果は、な~んも異常なし!とのこと。 軟骨も靱帯も腱も大丈夫とのことでした。 あえて言えば(私の痛がっている内踝と反対側の)外踝寄りに少し水が貯まっている、と。 じゃあ、この1ヶ月間、痛くて歩けなかったのは何~?!ってことになりますが、痛みをかばって違う筋肉の使い方などをしている内に、弱いところが次々出てきたのだろう、と。確かに、安静にしたら、最初の局所の痛みは減少するけれども、筋肉の支えが落ちて関節にガタが来ているという節が、当初から薄々感じていたことではありました。骨とか硬いところの変形が問題だったら、同じ程度以上の可動域で同じ程度に痛みが出るはずだけれども、その辺がその時々で、ぶれていたもんね。 気になっていた、骨棘の位置も、尋ねて詳しく教えて貰い、内踝の前下方寄りで、自分が痛みを感じている部分と、微妙に違うみたい。また、三角骨のことも聞きましたが、今の私の痛がり方では違う、ということです。でも、これについては、まだ可動域いっぱい動かしていない部分もあるので、今後、再燃するようだったら、また聞いてみたいと思います。 そういうことで、とりあえず、手術の話にはなりませんでしたし、私も、気になることは、確認して、納得致しました。 これから、リハビリのつもりで、歩き方練習して行きたいと思います。 私は、元々脱力系というか、下手な脱力は得意(??)だけれども、本来必要なトーン以下に脱力してしまうきらいがあるような気もしていたし、捻挫後から、足関節の固有感覚がバカになっている感じ(自然に良い感じに力が入らない)はあったし。今は、痛みも随分なくなってきつつあるので、少しずつ痛みに再発に気をつけながら、正しい使い方で、自分の筋肉と神経を鍛えていくしかないのかもしれません。ピラティスや、フロアバーでも薄々感じている体幹を支えるコアマッスルも左がかなり弱いので、なおさら、足首周囲を酷使していたのかもしれません。だから、足というより、体全体で、直していかなければいけないのかも。 でも、これって、ある意味至難な道のりかも、だわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.27 23:14:27
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