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テーマ:蘭を咲かせましょう!(8990)
カテゴリ:胡蝶蘭
白3号の様子があまり良くないため、コンポスト(バーク)を払って見たところ、予想通り、下半分が根腐れしかかっていました。
予想通りというのは、植替の時、前回のピンクの時は、粗めのバークが多かったが株の固定が悪かったので、白の植替の時は、微塵に近いバークを間を詰めるような感じで、使ってしまったのです。その後、バークがいつまでも湿った感じで乾きが悪く、実は最近、表面がカビっぽくなってきていたのでした。ピンクはそれぞれ新根の動きも素人目にも分かる程あったのですが、元々一番元気だった白3号なのに、その気配もなく。。。 とりあえず、白3号は、根を乾かすため、一時お椀栽培で養生し、根が充分乾いたなと思ったら、素焼き鉢に粗いバークで、植え替え直そう、と考えています。 実は、白1号の方も、カビっぽさはなく、湿り気も白3号の鉢ほどではないのですが、同様の疑いがあるように思います。今日はこれから外出のため、手を付けられませんが、早めに見直したいと思っています。 んーーーーー多々反省。 5/27追記; お椀栽培中の白3号と、痛々しいその根。 5/27に気づいたが、それでも新根の気配もありました(右の写真)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.26 11:07:42
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