ゆい’ｓ　garden

５月上旬から咲き始めている胡蝶蘭です。
一輪目が、5/31に萎れた後、昨日まで、残り６輪はずっと咲き続けていました。
一輪目の寿命が、5/8～5/31だったのに、２輪目は、5/9～今日6/26もなお咲き続け、いつまで続くかなと思っていたのですが、２～６輪目をすっ飛ばして、７輪目が萎れてしまいました。まあ、昨日から７輪目の花弁が妙に歪んで怪しかった（一輪目の萎れる前も同じように始まりました）のですが、今日みると、完全に萎れ、７輪目の枝も黄色くなっているので、これは完全にお終いです。
なぜ、１輪目の次が７輪目？謎です。枝先で栄養を運ぶのが遠いからかしらん。
一輪目の寿命が早かったのは、実は、少し心当たりがあって、その少し前に、お風呂の残り湯の湯気に当てたのですね。暑いと花持ちが悪いというので、それ以降、湯気には当てないようにしていました。
しかし、６輪咲いている状態は、充分華やかだったけれども、これが５輪に減ると、随分淋しい感じになるなぁ。ちょっと淋しいです。

【定点観測】

白１号：新葉なし。心なしか、あまり元気ない印象です。
白２号：上述の如く、残り５輪開花継続中。
白３号：（お椀栽培中）新根が３本出ているので、なんとか復活出来そうです。新葉はありませんが、以前からある葉は、それなり張りがあります。

ピンク１号：子株らしい芽が、出てきました。親株に不満？
ピンク２号：新葉伸長中。
ピンク３号：子株中心に成長しています。親株は、不注意で成長点を折ってしまったこともあり、いずれ子株に取って代わられるんだろうな、という感じです。天井を向いた根も伸長中だが、そちらに向かっていくら伸びても、つかまるところないよ～。