ゆい’ｓ　garden

植替後の管理＆暑さ対策、試行錯誤中の胡蝶蘭達です。

一番最近の白２号以外は、やっとみんなの新根の動きも良くなって、ほっと一息、と言ったところです。白１号、そろそろコンポストにそのまま植え込むか、このままお椀栽培を決め込むか、悩みどころ。そして、新葉は、新根のまだ見えない白２号も含め、皆それぞれ出てきました。よしよし。
少し（いや結構）心配なのは、白２号、３号の葉が全体にかなり萎萎なところです。皺が寄って、元気な葉の艶がありません。前に一度、曇りと思って遮光せずに外（日向のベランダ側）に出していたら、後から日が照って来たことがあり、在宅していたのでそんなに長い時間ではなかったと思うのですが、どうもその時にやられたのでは、という気がしてなりません。あとは、空気の乾燥なのだろうか。エアコンのない室外ですが、よく考えてみたら、緑のない集合住宅の共用廊下側、直射は差さないとは言え、コンクリートの熱で暑さ負けではないだろうか。この対策としては、高さ10ｃｍ位の鉢ケースでコンクリート面から浮かしたのと、7/22頃から、毎昼夜の霧吹きです。が、高さ10ｃｍ位じゃ、文字通り焼け石に水か。使っていない押し入れ棚があったので、今日からそれに載せるつもりです（高さ30ｃｍ位）。冬用室内用のルミナスの棚もあるのだけれど、まだちょっとそれを共用廊下に出しっぱなしにする勇気はないのだな。
あと、昨日読んだ本に書いてあったけれど、熱帯夜は苦手、そういう日は夜だけでも（多少エアコンが効いて涼しい）室内に取り込んだ方が、というのがあった。確かに、夜間30度超え続きそうな際は、考慮した方が良いように思いました。
まだまだ、いろいろと試行錯誤中です。