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テーマ:蘭を咲かせましょう!(8991)
カテゴリ:胡蝶蘭
昨日の予報通り、今日からグッと冷え込み、最低気温16℃(@我が家の最高最低温度計@屋外胡蝶蘭側)。
天気が悪いこともあり、日中の最高気温も結局19℃でした。 昨日は、少し暑めで上が30℃台、下が20℃台前半でしたし、ここ一週間は、22~28℃位がほとんど、急に秋到来という感じです。 これから一ヶ月ほどは、最低気温をこまめに見ていかなければなりませんね。 18℃以下で花芽が出来るのは、20~40日ということなのですが、良い温度条件に恵まれるかどうか。ちなみに、この寒さでも室温の方は、25℃でした。 秋の雨が、ひさしの下まで、入り込んで来ての19℃は寒そうなので、昼は室内の方が良いかな?と考え中です。雨降ると、昼も寒いしね。夜は、最低気温が15℃以上ある限り、出す。だって、室内だとまだずっと20℃以上ありそうだし。 ・・・ん?待てよ。 昨年の室内冬越し、特別な暖房などせず、割と楽に行った気がするけれども、真冬の室内は、15℃くらいだったかな。それなら、今室内で暖かめで育成(成長期継続)させて、冬に低温を感じて貰った方が良いのかな???・・・でも、そうすると、今年の白2号みたいに、遅い花が来て、来年の成長期を逃してしまうのかしらん??悩みはつきないです。 (→今見直すと、冬場の室内の最低気温17-18℃ですねー。17℃以下は滅多になかったようです。良く育っていたし、冬越しは楽ちんだけれど、花芽は微妙~出来ないかも)。 悩みと言えば、夏越しの方が、冬より難しく、まだ考え中です。 植替のダメージが大きかった可能性も大だけれども、それにしても、 昨年の冬、我が家の室内の方が、今年の夏より明らかに成長は良かった! 定点観測もさぼりがちだけれど、新葉が出たり成長したりする早さも、冬の室内の方が、ずっと良かった感じがします。 今も、葉っぱは、昨年より小さいし、張りもないです。 要素はいろいろあるかな。 元の環境が良すぎて、昨年の方が株に体力があった。 植替のダメージ。 夏越しのダメージ。 夏場は結局、6/29以降、北側の共用廊下に出しっぱなしです。 明るさはあるけれど、日光量としてどうなのかな?とか、夜間ずっと外灯がついている環境もどうかな?とか、結構暑いし、乾燥しやすい(霧吹いてもすぐに元の木阿弥、みたいな)。 まあ、根っこは随分増えて、根の元気はあるように思いますけれども。植替のダメージ後の回復が時間がかかるってことなのかな(←せめてそうであることを期待しているのだけれど)。 来年の夏はどうするか?もちょっと考えたいです(まー来年は、植替の消耗はないでしょう)。 とりあえず、これからしばらく「秋」の間は、昼室内取込(気温が25℃前後で安定していて、外より成長が見込めそうなので)、夜最低気温を確認しつつ、外出し(花芽気温の確保)で、 行ってみようかな、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.02 01:27:06
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