ゆい’ｓ　garden

約半年前、いきつけの教室が閉鎖してから、ヨガジプシーしてます。
今週は、２クラス、それぞれ違う初めての先生のレッスンを受けましたが。。。
一人は、今まで受けたことのない種類のヨガだったので、どうかな？と思いつつの参加でしたが、講師が素晴らしく、リラックスしながら感覚を引き出すという感じで、とても良かった。また時々受けたいと思いましたが、いろいろ時間、タイミング面での制約が。。。
もう一人はうーん、最近本場インドにいって帰ってきたばかりとのことだけれど、「力いっぱいやらなくて良いんだ」ということを悟ってきた様で（うん、まあ、それは良いんだけれど）、「皆も力いっぱいやらなくていいのよ」とやたらテンション下げようとする。う～んん、力まずリラックスしてアーサナをやるのと、最初からやる気を削ぐような言い方をするのとは、違うと思うんだけど～～、上手な先生は、そんなやる気をそぐような言い方をせずに、上手に力みをとる方向へ誘導出来るんだけれど～～～、と、最初からちょっと嫌な予感はしたけれど、やっているうちに、どんどんこの講師合わない～と思って、苦痛になってきてしまった。私の好きで馴染んでいる種類のヨガのクラスだったんだけれど、この先生のクラスは二度と受けないと思う。（でも、凄く上手い先生！というのと、普通かな、というのは、よくあることだけれど、ここまで嫌だーと思ったのは、珍しいことです）
バレエもそうだけれど、身体の感覚って、なかなか説明が難しいので、本当に先生の良し悪し、特に自分にとって、何かしら良いヒントを得られるかどうか、というのは、大事だな、と思う。ヨガは、バレエほど熱心にはならないんだけれど、バレエでつい忘れてしまいそうになる身体のほぐしを得られるので、やはり回数は少なくても続けていきたいな、と思っています。