ゆい’ｓ　garden

風花舞さんのバレエ・ワークショップ再び。
今回は、場所が遠かったのだけれど、風花さんは、来年取り組みたいことがあるので、今後しばらくＷＳ出来ないかも、と言われると、思わず馳せ参じてしまいました。
今回は、白鳥の湖より、オーロラのバリエーション。
フェッテやバッチュがない、グランバットマンやアティチュード、アラベスクが主な見せ場なので、以前の金平糖や眠りやフロリナ王女のバリより、”比較的”気持ちよく踊れた。
これだったら、少し時間を掛けて、今なりに出来るところまできちんとやってみたいなー。
腕の振りとか、ニュアンスとかも難しいんだけれど、そういうところにも、もう少し時間をかけて、やってみたいです。やっぱり一回きりだと、とりあえずの振りだけでいっぱいいっぱいなので。
実は、今日は、その後上野に直行して、ボリショイバレエの『白鳥の湖』（ザハロワ）を観たのですが、今習ったそのオーロラの踊りも出てきて、なんだかやっぱり嬉しくなりましたです。ま、全く別物ですが(^^;;。

風花さんワークでの今日の収穫
１，デコルテを大切に、意識して。特に、デコルテの辺りを伸ばす感じで。
　お～なるほど。今まで上手くいかなかった部分です。
　発表会の写真を見ても、あちゃーな感じで。
　風花さんの言うように、意識せずとも自然にそう出来るようになると、良いな。
２，ピケターンの練習方法として。
　パッセ→おろして（シュッシュの感じ）→プレパレーション
　おろして～プレパレーションのタイミングが、いつもいまいちなので。
　今日、これをゆっくりやってみて、やっぱり身体が「あおる」ことがよくわかりました。
　あと、これは少し前にＨ先生からだけれど、ピケターンは半回転で、足をおろす意識で、と。この意識も大事かもしれない。

遠かったけれど、やっぱり行って良かった。
風花さん、やっぱり素敵だし。こんなに間近に、教えて貰える機会があるなんて、とっても幸せ。