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カテゴリ:身体(バレエ&ヨガ&etc)
どうも身体に凝りと疲れが溜まっている感じがしたので、久しぶりに整体へ。
下肢&臀部の疲れは、自覚していたけれど、施術を受けていて改めて気づいたのは、 背下部(腰よりは少し上)と、大腿外側の凝り。 特に、大腿は、バレエの指導上、大腿前面は使わないように意識しているけれども、こんなに大腿外側が、凝っていたなんて、涙が出そうな位。一方、内転筋側は、全然張ってないのだわさ。内転筋使ってないのね~あんなに先生に言われているのに。 もっと内側の筋を使って、外側の筋を使わないようにしなければ、と思いました。 それで、家に帰って、ピラティスのテキストを取り出して、ゆっくり思い出しながら、やってみる。大腿の筋肉もほぼ使わないで、腹筋だけで脚を動かすイメージを思い出して見た。本当に腹筋だけかどうかはわからないけれど、意識の上で、大腿の力は、もっともっと抜いても、脚は動かせる。こういうイメージトレーニングが大事なのかも。 そう思って、翌日、歩くのにその感覚を意識していると、自然に深層腹筋に力が入ってきた。たぶん、この感覚が大事なのだろう。 無知の知、無策の策(@ムサシ!(^^;)、じゃないけれど、無力の力?! 身体宇宙も奥深いなり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.26 15:26:00
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