時間のこと
九州の人間は、時間にうるさいらしい。今日も小学校の役員会があり、そのことをいうと「時間通りに行けよ」と一言。確かに時間にルーズになっているんだけどね、でもそれは、臨機応変であって、仕事で遅れたりしたことないじゃん、と言い返す私。実際、今日も10分遅れで集会場所に入ったけどその私でまだ3分の1の人数にもいたってなかった。みんな主婦でかけつけてくるのだ。誰も遊んでいて、遅れてくるわけではない。誰かが私の代わりに、家のことや、子どもたちのことをやってくれるんだったら、喜んで時間前に出るんだけどね。と書いたら、すっきりした。物事、時間どおりにちゃんといくわけではない。特に主婦の場合はそうなんだけどな。子どもと家事と仕事と、バランスをとっていくのが大変。おまえが時間通りに動かないから、子どもたちも時間にルーズなんだ、と彼は言う。外から批評するのは、簡単だよね。自分は何もしないで、文句だけいってればいいんだもの。先日の地区懇談会でも、子どもの健全な育成のためのPTA活動のために子どもたちを放置して、活動にはしれ、とは校長先生も言わなかったぞ~。