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カテゴリ:取り敢えずの記
★ 言葉、語るべき人 ☆
フと見たTVで懐かしいスティングの歌が流れてた。 何故か惹かれていたスティング。 今ならば、理由が分かる気がする・・・が、それは置いておき。 言葉というのは、実に不思議なものだと想う。 「同じこと」を言っても、やはり人を選ぶ。 昨今のように、なんでもかでも「語り部」という時代も、それはそれで良いのかもしれぬが。 「我、未だ木鶏足り得ず(だったかな?)」 は、希代の名横綱、双葉山が語ったからこその「言葉」であろう。 双葉山といえば、未だその汲み尽くせぬ「相撲」の凄さを画像その他で如実に残したという意味でも、 歴史的に偉大な横綱でもある。 同様の「言葉」は、時に漏れ聞くことはある。 しかし、いずれも虚しく過ぎていくのが実際ではなかろうか? 「言葉そのもの」の指し示すところが大きく異ならずとも、である。 そう考えていくと、いまや「言葉」というのは、 そのもの単独で存在する、意義あるものというよりも、 「語るべき人」と表裏一体として始めて「実」に近くなりうるものなのかも知れない。 無名の語り部の魅力も捨て難いとは想う。 亞さんの取り組まれる「易経」の元文も、誰語ると確たるものはないようだ。 誰語ると知れぬ名言も、また多い。 しかし、誰彼構わぬ「名言時代」には、むしろ精神の混乱をみるようで辟易とする想いがないではない。 今の時代に、後世に愧じぬ、そして「力」となり得る「言葉」はいかほどあるのだろう。 想えば薄ら寒く、また慙愧の想い已まぬ。 我、常一凡夫なり。 語るに落ちて日々精進あるのみ。 ・・・か?( ̄▽ ̄; ★ まっく近影 ☆ ![]() ---------- ★ メルマガ:喝!1000連発 必勝の経営・人生 ☆ 裸一貫で警備会社設立、軌道に乗って気付けば蒸発父の無断保証人に!乗り越えれば愛娘病死、バブル崩壊!凄まじい人生を生き抜き約30年連続無借金の超優良企業を作り上げたよびりんさんに学ぶ愛と勇気とド根性! ---------- よびりんさんは当然ながら(爆)、亞さんの日記(?)も、お薦めですっ!! ★ 個人的には、よびりんさんとの対談(咆哮?)がオススメ(爆)!! ↑実現しました!(笑) ---------- ★ ドラマティック・ソープ? ☆ こういう起業、好きだなぁ・・・→「よがふく石鹸」これは、応援せずにはいられませぬ。 新しいドラマの幕開けだ!! ---------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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