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テーマ:プロ野球全般。(13239)
カテゴリ:シンガポールから日本のこと。
明後日の「ワールドカップ」日本対コスタリカ戦を控えて熱狂の中でもプロ野球関連で興味を引くネットの記事がいくつかありました。
左のグラフは「日本のプロ野球(赤線)」「サッカーの日本代表(青線)」「Jリーグ(緑線)」のファン人口の推移で2013年から2022年までのグラフです。赤線のプロ野球は少しずつ減少しながらも未だ国民のスポーツとしてしっかり定着している感があります。 右のグラフは「球団別プロ野球ファン人口のランク」で15歳から69歳までの年齢階層別のファン率x年齢階層別人口を算出し合算(令和4年の総務省の住民基本台帳に基づく)した結果で、1位は阪神、2位が巨人、3位が広島と既に昔の言葉と思っていた「人気のセ、実力のパ」を裏付ける結果でした。4位にソフトバンク、5位が「日ハム」というのが日ハムファンにとっては嬉しい限りです。 そして日ハムファンとしては今一番気になっているのは「近藤健介」選手の動向です. パリーグ5球団での争奪戦になっていますが、勿論新庄監督も「彼はチームをまとめる選手。例えばファイターズで6年契約をした時に将来は監督としてやれる人間だから、4年後に自分でプランを考えながら選手として勉強しながらプレーと一緒にやっていく人間、そういう意味でも残って欲しいということは伝えた」と残留を強く強く希望しています。そして「後はもうコンちゃんが一生懸命やって取ったFAというのをオレがいかないでくれとは言えない。自分の人生は自分で決めて欲しいということを話した。待ちましょう」と締めくくっています。
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最終更新日
2022.11.26 08:57:47
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