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星の国から。ヴァン・ノアール

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2024.04.17
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 今日で「パリオリンピック」開幕まで100日となる昨日16日にギリシャのオリンピアでの聖火の点火式のニュースを見て、いよいよオリンピック開催の実感が一気に沸いてきました。聖火はギリシャからイタリアに渡った後、巨大なな帆船でフランスの南端のマルセイユ港に到着し、400を超える市町村をめぐり開会式が行われる最終地パリのセーヌ川への経路にはベルサイユ宮殿、モンサンミッシェル、アルプス最高峰のモンブラン渓谷もコースになっているようで、フランス好きにとっては聖火リレーのドキュメンタリー映画があったらと思ってしまいます。

 オリンピックというと前回2021年のコロナ禍でほぼ無観客で開催された「東京オリンピック」2022年「北京冬季オリンピック」の閉幕直後に起こったウクライナ戦争がまだ記憶にしっかり残っていますが、現在の世界の情勢は過去2回のオリンピックの時より混沌とした悪化の一途を辿っている感があります。武力で優勢が伝えられるロシアに対して国の存続をかけて戦うウクライナや中東問題は一触即発の事態に発展しています。以前の日記に書きましたが、ギリシャ一国でのみ行われていたスポーツ競技「古代オリンピック」は平和の祭典として国内で戦いがあっても開催中は戦いを中止していたというのを知った時、何故それが現代で出来ないのかという気持ちになりました。近年特に非難を浴びている「IOC(国際オリンピック委員会)」がリーダーシップを取って開幕まで残り100日の間に世界の和平に向けて何らかの動きがあるのか注視したいところです。
 
    
​ユトリロ美術館                 パリ ピカソ美術館

 余談ですが、フランス関連のニュースを見ると長年の夢だったフランスに1か月滞在をどうしても実行したい気持ちになります。本帰国して生活が少し落ち着き、パリもオリンピックのお祭り気分から平常を取り戻した頃合いに・・・。何と言ってもメインはやっぱり美術館訪問でメジャーな美術館再訪と共に2014年改修工事を終えている「ユトリロ美術館」と「ピカソ美術館」は2006年訪問した時からどんな風に変わったのか、そして作家原田マハ氏一押しの「ロダン美術館」は絶対に行ってみたい美術館です。「夢は願うものではなく叶えるもの」良い言葉だなぁと思います。オリンピックに話を戻せばオリンピックに出場する事を夢見た選手たちがその晴れの舞台で夢を叶える数々の名シーンが今から楽しみです。


     
     





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最終更新日  2024.04.17 12:42:34
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