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テーマ:ワイン大好き!(30243)
カテゴリ:本帰国で再発見!
先週の木曜の「ヴィノスやまざき札幌店」でのワインテイスティングは白の後の4本目が「トラミエ ブルゴーニュ赤2020(ピノ・ノワール100%)」、ラングドック地方の「シャトー・レゾリュー赤ラベル2021(カリニャン45%、グルナッシュ40%、シラー15%)」と続き、初年度初のスペシャルサービスはメドック格付け3級の「シャトー ・ラグランジュ2013」とACボルドー・シュペリュール地区の「レイニャック キュヴェ・スペシャル赤2014」の飲み比べ(ブラインド・テイスティング」で締めとなりました。
格付けワインが飲めるという事で参加者からも「3千円の会費で・・」と喜びの声が!グラスに注がれた深紅の色や香りにどんな違いが?と真剣そのもので「さてそれではどちらがシャトー ・ラグランジュでしょう?」にはほぼ全員が「うーん」と唸ってしまいました。私も当然違いが分からず、最後の方でかなり酔っていた事もあって自分が当てたのかどうかも記憶にないのが残念と言えば残念です💦 ボトルを覆っていた布が外されワインの詳細も説明してくれて「ラグランジュ」がカベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロー21%、プティ・ヴェルド4%なのに対して「レイニャック」はメルロー67%、カベルネソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン8%と葡萄の品種や比率も違っているのに・・サラリと言い当てるまでにはどのくらいワインを飲み続ければいいのかと🍷 シャンパンからラグランジュまで7種類のワインを全部買うとしたら3万円ほど(税抜きで)をこの会費でしかもウンチクたっぷりの1時間半の説明には感謝・感謝で翌月の「イタリアワイン編」もしっかり申し込みをして来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.18 16:38:54
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