ひるゆめ縦横無人

​​近代折り返しに到達ぅぅぅ…………！＿|￣|○



　某所で大人気の『スライムの中の人』の年齢にまた1歩近付いてしまいました。
　そんな自分へのセルフプレゼントして左、ザクⅠを買ってきちゃいました。………ええ、案外とレトロな機体にも魅力ってあると思うんですよねぇ。
　単眼ロボットの悪役って分かり易いのも有りますし。

　By the way.

　1年振りに年嵩を増しましたので、ついてはコメントです。

　何かに思い悩んでるとか心の片隅に黒いものが溜まっているだとかって事では無いんですが、最近………特にこの数ヶ月でしょうか。
　何となく考えている事があります。
　
『終着点とは如何なるものか』
『そこへ至るためのブイがあるとして、何がそのブイ足り得るのか』

　スティーブン・R・コヴィー氏はその著書の中に書きました。

​【人生の最終目標を見据え、そこへ至るための必要要素と必要時間を逆算して考えよう】​

　………うろ覚えですが、大体こんなようなところだったと記憶してます。
　これ、今メジャーでとんでもない活躍をしている大谷氏が中学生時代に考えていた事と概ね同じ考え方です。
　そして、その大前提にして大問題がありまして。

『最終目標とは何ぞや………？』

　哲学的な話じゃないです。見たまま、読んだままです。
　誰かの同意を得るのが必ずしも必要だとは思っていない自分ですが、それでもいちいち脇から否定されるのを良しとする訳じゃありません。これで実際のところ、かなりの我が儘ですし。
　只、そのくせ色々否定され続けてきてしまっているのはありまして。
　勿論、それをされてしまうのは此方にも非が有ります。
　先に挙げた思考傾向を始め、自分が思っている事をきちんと周りに伝えられる言葉を持っていない事や伝え切れるほど考えを突き詰めていないこと、などなど………。
　結果として名実ともに浮草ライフを謳歌することになってしまっているんです。
　本当に強い人、と言うのは何だって1本太い柱が通った人だと思っています。その太い柱がしっかりと永久凍土層まで届いている………そう言う人だと。
　自分にその柱があるか？と問えば即座に否定出来てしまいます。
　何かにつけて、すぐに不安要素が過ぎって自信を持って確信出来ることが無いんです。自信満々に間違えることが多々ある行動パターンのせいでもありますが。
　10代は勿論、何なら30代も半ばくらいまでならそんな浮草ライフも是として良いかと思いますが………本日は大台に乗っちゃいましたのでね、しっかり見据えなきゃいけないかな、と。

『最終的にどうありたいか』
『そう在るために、何時何時までに何が必要か』

　ふわり、では無くてきちんとソリッドな考えを持たなきゃなぁ、と。
　コヴィー氏の『7つの習慣』はコミカライズ版を読み込んでいた時期がありました。大分その記憶が薄れてしまっているので、まとめサイトか何かでそれを確認しつつ、自分なりの「芯」を通すことをしていけるようにしたいですね。

　1年の計、では無いです。
　時間が空いたのなら、何時だって考えるようにしておきたいものですね。
　先ずはとっかかりを掴むことからやっていかないとなんですが………( ´Д｀)=3​​