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カテゴリ:子育て
11月の3日から3泊東京から帰省していた次男。 長男と三男は20代のうちに家庭を持ち子供も育てているお父さんになっているけれど 次男は東京の真ん中で独身生活を謳歌していて、結婚のけの字も出てきません 帰ってくると、彼女はまだか?と聞いていた私も次男が35歳を過ぎる頃からは 言っても無駄だと思うようになり それからは主人も私も老後のことまでしっかり考えろと言うようになってきました 貯金をしておけ、生命保険も掛けろ、健康診断もしっかりと受けろ、 体重のコントロールの為にも運動しなさい、飲みすぎに注意しなさい 等など うるさいと思う でも実際の所、親がいなくなった時兄弟に迷惑を掛けるようになってほしくない 自分のことは自分で、パートナーがいないなら公的手段や自分でお金で世話になれるように それだけが気がかり 人柄は良い方で、友人や仕事関係の人との付き合いも多く人生的には充実しているようだけど やはり親としては いざという時に助けてくれるパートナーがいないのは心配 今回4年ぶりに帰って来て健康状況を聞いたら 糖尿病で引っかかって薬を飲み始めているという 早速菊芋を丁度知人から貰った所だったので きんぴらにして食べさせた でもね、一口や二口食べたからといってどうにかなるものではない事は分かっていますよ それでもね、少しでも良かれと思ってしたり、言ったりするのが 親と言うものですよね 昔親の言われたことを主人と二人、最近よく思い出して話をするんです 次男も親がもっと年取って、いなくなったりしたら 思い出してくれたらいいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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