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2019.09.20
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カテゴリ:島根県




先日扱い、カットしたお肉の感想を調理した側からの目線で感想を書いていこうと思います。


※あくまで個人的な感想です。基本的には全て素晴らしいお肉なので、個体を特定する個体識別番号等は紹介いたしません。

今回は島根県産まつなが牛のシンシン!

前回も書かせていただきましたが、東京食肉市場には月に130頭程度しか入って来ない和牛なんです。


シンシンはおしり付近にある芯玉と呼ばれる部位の中に含まれる部位です。


個人的にはとても好きな部位です。
赤身のお肉なのですが、肉々し過ぎずしっとり柔らかさを感じられる部位なんです。


ランプやサンカクの焼肉とはまた違った赤身の旨味がある部位ですね。

と、ここまでは前回書かせていただいたシンシンのブログと全く同じ。
と、いうかコピーです。笑


今回のブログで違うのはここから。
タイトルの通りシンシンの小。


小って何?ですよね。


芯玉の中あるシンシン。
シンシンの固まりには中に筋があるんです。その筋を取り外すとシンシンが2つに分かれるんです。


更に細かく言うと今回のシンシン小はシンシンと読んでいないお店もあったりします。


ですが、自分はシンシン小として扱っていますし、美味しいのでご紹介します。


このシンシン小は三日月の様な形をしています。
余り肉の判は大きくありません。


今回のまつなが牛のシンシン小は以前のシンシンと同じ固まりから取れただけあって、しっとりしサシが少なめの赤身。

肉の大きさが余り大きくないので前回の記事のシンシンよりも厚めにカットを意識しました。

お肉が大きくないぶん一口で食べる方も多いので火が入り過ぎてパサつくよりもミディアムレア位で召し上がっていただけたらと思っております。


お客様が美味しいと言っている姿が見えたので、気持ちが通じて嬉しかったです。


また様々な和牛や部位を紹介できたらとおもっております。

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最終更新日  2019.09.21 00:01:55
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